物議?を醸していた「年収200万円で豊かに暮らす」

先日、たまたまヤフーニュースを見ていたら「年収200万円で豊かに暮らす」と言うムックが発売され、若い世代の方を中心に物議を醸していると言う記事を見ました。

年収200万円で豊かな暮らしがおくれるはずがない。

日本はどれだけ我慢を強いる生活を強要するのだ。

こんな本を出版する位なら、もっと若い世代の給料をあげる政策を政府は取るべきだ。

…などなど、コメント欄はこう言った意見で溢れ、まさに物議を醸していたのです。

この記事を見て私はこのムックがとても気になり、思わずアマゾンでポチっと注文してしまいました。

そして翌日「年収200万円で豊かに暮らす」が私の元にやって来ました。

ムックの内容的には、よくネットを中心に活躍されている節約系インスタグラマーさんや漫画家ブロガーさんの、「映える節約生活」を紹介されていたり、毎月の予算管理や家計簿の付け方などを浅く教えていただけると言うもので、まあ、ミニマリストさんや節約家さんのブログを常に読んでいればこの程度の知識なら知っていますよ…と言う感じでした。

今後節約生活をやってみたいけど何から始めれば良いのか分からない、おしゃれな節約生活に憧れているので有名な方の真似をして生活してみたい…と言う、節約初心者の方にはムックの写真を眺めているだけでも節約の意識が芽生えるかもしれないので有用ですが、正直、主婦歴15年、節約歴15年の私にとっては

「まだまだ甘い!」

と思える内容でした。

先述しておりますが、このムックで紹介されている節約家さん達は、節約生活しながらも「映え」を意識されて生活されています。

年収200万円で豊かに暮らすの「豊か」とは、このムック内では「映え」であり、人より良い生活をしていると言う見栄のような物です。

しかし、主婦歴・節約歴15年の私からすると、こう言った「映え」を意識すると、本当の節約は出来ないんじゃないかと思っています。

ぱっとムックの写真を拝見しているだけでも、調味料をおしゃれなガラス瓶に入れ替えていたり、作り置きのおかずを綺麗なガラスの容器に入れてらっしゃたりしていますが、それらの入れ物を買うコスト!手入れしたり汚れたら買い替えたりするコスト!それがもう私からすると無駄の塊に見えてしまいます。

月6万での映えない暮らし…

うちは家計の全体的な管理はこの15年間すべて主人が行っており、私は月に食費・日用品費として家族三人分6万円の生活費をもらい、それをやりくりして生活しています。

食費は家族三人で月に約4万5千円、日用品で約5千円、化粧品・被服費で約5千円、予備費で約5千円の予算でかれこれ数年間生活しています。

ここ最近は食品の値上がりも激しいですが、なんとかこの予算内でやりくりし、赤字にはほとんどなった事が無く、毎月数千円はお金が浮きます。

浮いたお金は溜めて置いて美容院代に使ったり、たまに友だちとランチに行ったりするお金に使っています。

そんな私の生活に「映え」の要素は一切ありません。

「映え」を意識してしまうと、結局余計な物を買ってしまったり、生活以外の事が気になってしまうからです。

「年収200万円で豊かに暮らす」と「月6万円の映えない暮らし」…何がどう違う?共通する部分もある?など、今後このブログ内で色々検証したり、発信して行きたいなと思っています。

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