うちの義母はもったいない病でも患っているのかと言う程、物に執着し物を簡単には捨てません。

主人が小学校の時に使っていた縦笛などの学習用具も、30年たった今でも大事に取ってあってそれを孫であるうちの息子にお下がりとして使わせようとします。

ウチの息子は義実家のいらない物処理のために産まれてきたんじゃありません…。

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勿体ない病なウチの義母

物は絶対に捨てられ無い性格

ウチの義母は物が捨てられ無いもったいない病です。

どんな物でも、一度手に入れたらそれが例えもう必要無くなったとしても、捨てるのが勿体ない無いと感じて、ずっと長い間取って置くのです。

ただ取って置くだけで私達に何の被害も無いのなら良いのですが、その取ってある古い物をなぜか私達家族に使わせようとしたり、持って帰らせようとします。

特に、昔主人が小学校で使っていた古い学習用品を、小学生になったうちの息子に使わせようとしたのが本当に困りました。

30年前の縦笛が入学祝い

特に困ったのが、お古の縦笛を入学祝がわりに渡されそうになった事です。

義母的には冗談のつもりだったのかもしれませんが、他にお金や物をお祝いとして何も頂いていないので、あながち冗談では無かったのかもしれません。

↓そのあたりのお話はこちらの記事にも書いていますのでよろしければご覧ください。

入学のお祝いは特別な物では無くても、どんなものでも頂けると嬉しいものです。

それが鉛筆一本でも消しゴム一個でも、必ず学校生活で使いますし、親も子も喜びます。

ハンカチやフェイスタオルなどもとても有難いです。

それでもやはり、一番ありがたいお祝いは、身内ならばやっぱり

【現金】

なのでは無いかと思います。

子供の小学校入学には、私も驚くほど多くのお金がかかりました。

学習用品に上靴や体操着、絵の具セットやそれこそ縦笛などの楽器類も購入しなければならないので、次から次へとお金が飛んで行きました。

おそらく義母は少しでもこちらのお金が節約出来るように、と思って学校で必ず使うであろう縦笛をお祝いにくれたのでしょうが、30年前の主人のお古の縦笛をお祝いに、と思うセンスに私は脱帽でした💧

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何でも取っておきたくなる気持ち

昔の物の価値観

上にも書きましたが義母はとにかく昔の物を取っておく事が好きです。

義母の幼少期はまだ物のない時代だったらしく、義母の実家にも古い物が多く取ってあったようで、普段の日常にも使っていたと聞きました。

確かに昭和の初期までは日常の物でも大量生産する事は今よりも難しかったでしょうし、一つの物を大事にして代々使って行くのが当たり前だったのかもしれません。

しかし、義母が家に大事に取ってあるものは、殆どが80年代以降に大量生産された物ばかりです。

義母が大事にしていた主人の縦笛などの学校用品も、大量生産されて今ではもっと使いやすく改良されて同じく大量生産されている物ばかりです。

大量生産品でもその内価値が出るかも…

義母的には昔の物は価値が出て、買った時以上のお得感を味わえるようになるとでも思っているのでしょうが、そんな事は一切ありません。

戦前の小学生が使っていた歴史的価値の高い物ならまだしも、80年代に大量生産された誰でも持っていた学校用品に一体だれが価値を見出すのでしょうか…。

物の価値とは、その物をありがたがる人が存在して初めて発生するのであって、自分の息子が使い古したものをありがたがる人なんて自分位でしょう。

義母にとっては主人の小さい頃の思い出が詰まった品なのでしょうが、無常な言い方かもしれませんが、私にとっては単なる古い大量生産品です。

思い出が詰まっていて捨てられないのならば、自分自身で保管しておけば良いだけで、それを今度は孫に使わそうと言う気持ちは、完全な自分の価値観の押し付けであると思います。

価値観の押しつけに素直に従わなければならない道理がこちらにあるはずもなく、いらない物を押し付けられそうになったらきっぱりお断りして難を乗り越えるしかないようです。

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私が嬉しかった入学祝い

話は変わりますが30年以上前、私は自分が小学一年生になった時にとある方から目覚まし時計の入学祝いを頂きました。

キャラクター物や女の子らしい時計では無く、とてもシンプルな形の大人になっても愛用出来そうな上等な目覚まし時計でした。

今でこそスマホのアラーム機能で起きていますが、小学一年生から二十歳になるまでその目覚まし時計で毎日起きました。

また、中学の入学の際にも、同じ方がメーカー物の少し上等なシャープペンシルを送ってくださりました。

とても使いやすく、手に馴染む逸品で、それも短大卒業までの約七年間毎日使いました。

どちらの品も、頂いたその時はまだ自分が未熟であった為、すぐにそのアイテムの良さを理解出来ていなかったのですが、長く使って行くにつれ、自分の生活に無くてはならない物になりました。

目覚まし時計やシャープペンシルは、まさに学校生活に直結する大事な物で、そこに上等で普遍的なデザインの物をチョイスすると、成長し進学してからでもとても長い間使えます。

このお祝いを送ってくださった方は、非常に贈り物のセンスがお有りになった方だと、今思い返してもそう思えます。

やはり、入学などのお祝いは、送った方は忘れてしまっても、頂いた方は私のように長く覚えている物では無いでしょうか?

長く覚えられてしまう物だけに、贈り物センスが自分は無いかも…と思ってしまう方はやはり【現金】が一番無難であると思えます。

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