ひょっとしたら私が熱にうなされて、幻聴を聞いていたのかもしれませんが、義母は確かにお茶漬けを用意しておくと言っていた筈なのに、用意してあったのはお茶の用意だけで、ご飯もお漬物もお茶漬けの素さえ何処にもありませんでした。

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年末の帰省中に出した熱

今回のお話は、三年程前の義実家への年末の帰省で起こった出来事です。

年の瀬に新幹線で帰省した私達家族でしたが、

じゅこ
新幹線の車中から寒気がしていた私は、義実家に到着してすぐに高熱を出し、義実家で寝込む羽目になりました。

コロナ禍の今の世の中なら、大騒ぎになってもおかしく無い事態ですが、数年前のコロナのコの字も無かった頃…怖いのはインフルエンザ位で平和な時代でした…。

幸い義実家の近辺に年末でも空いているお医者さんがあり、検査の結果インフルエンザでは無かったのですが、熱が下がるまでは安静を言い渡されました。

義実家で熱が出て数日寝ておかなければならない…正直初めての事でした。

年末に義実家に行くというただでさえ気を使うイベントに、まさかの熱が出て寝込まなければならないと言う最悪の事態です。

おそらく義母は年末年始用の料理などを作るのに、私の手を当てにされていた筈です。

何もお手伝いもする事が出来ないどころか、寝ていないといけないと言うさらに気を使う状態で、私は体調も最悪でメンタルも崩壊寸前でした。

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義母が用意してくれたお茶漬け

そんな私に義母はこんな提案をしてくれました。

「私達や孫ちゃんが居たらゆっくり休む事も出来ないだろうし、今日一日出かけてくるから、寝ていなさい。」

結婚して数年…この時初めて義母が聖母に見えました。

そして…

「台所にお茶漬けの用意をしておいたから、お腹が空いたら食べなさい。食欲無いかもしれないけど、お茶漬けなら食べやすいでしょ?」

あれ?お粥やスポーツ飲料では無いの?と言う疑問はありましたが、お茶漬けでもこの時の私にとってはありがたいメニューです。

私は素直に義母に感謝していました。

…そしてお昼時、お腹が空いて来た私はお茶漬けを頂こうと台所に向かいました。

その後は上の漫画で描いた通りです😅

お茶の用意以外、ご飯も、お漬物も、お茶漬けの素も、お湯すら、何処を探してもありませんでした。

お茶漬け関係だけでは無く、いつもなら入りきらない程食料がパンパンに詰め込んである冷蔵庫の中にも、ほとんど食べれそうなものはありませんでした。

(食後に薬を飲まなくてはならず、どうしても何か食べたかったので冷蔵庫を開けさせて貰いました。)

しょうがなく私は震える身体に鞭を打ち、義実家の慣れない台所でお湯を沸かし、お米を研いでご飯を炊き、漬物や海苔系を探しましたが何も無かったのでお義母さんが用意して下さったお茶のみをかけたお茶漬けを食べて、薬を飲んで寝たのでした。

確かにお茶漬けの用意と言っていたはずだったのですが、 なぜお茶の用意しかして無かったのか、

じゅこ
またいつもの冷遇だったのか、それともうっかりミスだったのか、まさかもうボ○が💧など色々考えたのですが、今のところ、明確な答えは出ていません。

 

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