パートの面接で会社になんか違う…を感じたら

エントリー辞退について

正社員・パートに関わらず、入社前の面接などでその会社に理不尽な事や不穏な雰囲気を感じ、「なんか違う…」と思った場合、採用されても入社には慎重になって、場合によってはエントリーの辞退をする事を私はお勧めします。

入社前から理不尽や不穏を感じるような会社は、入社後には必ず会社の理不尽に振り回されて、苦労をする事になるでしょう。

入社前には良い条件を言っておいて、入社後コロリと態度を変えて全く違う労働条件で働かされる事も当たり前のようにあります。

入社数年後に能力を認められて違う業務に配置されると言った労働条件の違いではなく、入社してすぐに求人票や面接での話とは全く違う事をやらせれる事もあります。

そしてそれに不満を感じ辞めたいと思っても、すでにシフトをガッツリ組まれてしまって、辞めれば他の人に迷惑かける事になるとか、辞めたいなら他の人を紹介しろ!とか言われて簡単には辞める事が出来なくなります。

しかも、自己都合での退職とされてしまい、会社都合の退職としてもらうには会社側へ交渉が必要だったりします(私は法律の専門家では無いので、この辺りの事は詳しいサイトをお探し下さい。)

パートなら正社員よりも嫌だったら辞める事は簡単かも…と思うのは甘いです。

辞めたいと会社側に伝えても、あの手この手で引き留めをされ、新しい人を入れようともせずに、だらだらと時間の引き伸ばしのような事をされる事もあります。

しかし、面接後に会社の理不尽や不穏に気づく事が出来れば、そんなブラックな環境へ、まず飛び込む事なく避ける事が出来るのです。

なので、入社前に会社へ赴ける面接時に会社の内部や面接官をしっかり観察し、理不尽な点が無いか、社内に不穏な点が無いのかなどを見極める事がとても重要です。

ブラック会社にはハッキリNOを!

そして、この会社はヤバい!と感じたら、面接後であってもエントリーの辞退を申し出ましょう。

私の場合は辞退を申し出たのですが、結局はぐらかされて入社する事になってしまいましたが、その時にもっとハッキリと辞退の意向を伝えるべきだったと反省してます。

私の少しの優柔不断が、結果的にその後のブラックな環境を招いてしまったとも言えるのです。

ブラックを避けるには、自分が絶対にブラックな環境では仕事はしない、理不尽や不穏な環境には絶対に振り回されないと言う強い意志がとても大切で、そんな会社にはエントリー辞退と言う方法で、ハッキリとNOを突きつける事が大事なのです。

私が経験したブラックな面接

私は独身時代から何度かの転職経験があり、面接もこれまでの人生で何度も経験があります。

普通の面接のイメージは会議室で机を並べて、数人の面接官の方がすでに待っている部屋にこちらが入室すると言うイメージでした。

面接が行われる部屋には余計な物が置いてあると言うイメージは無く、面接官とのやり取りに集中できる室内でした。

しかし、数年前に経験したとあるブラックな会社の面接室には、なぜか大量のコケシや置物が置かれており、そのコケシや置物すべてがピカピカに磨かれており、不気味な雰囲気を醸し出していました…。

そして、面接室で待たされていた私の耳に、

「応接室に置いてある置物のこけしは毎日ちゃんと磨いてあるのか!ちゃんと順番どおり並べてあるのか!!」

「今日の応接室当番は誰だ!」

と、会社中どころかご近所にまで聞こえそうな大声で、この大量のこけしの手入れに関する事を誰かが誰かに怒鳴りつけてらっしゃる声が聞こえました。

恐ろしい怒鳴り声に私は凍り付き、しばらくその場を動けないほどでした。

そして応接室当番とか、こけしの磨きと言う言葉も気になりました。

この置物を毎日きれいに手入れしようと思うと、かなりの時間がかかります。

当番制とは言え、この作業をパート社員がさせられていて、社長の思い通りに出来ていなかったら怒鳴られる…この会社がそんな会社なのなら従業員がすぐ辞めてしまう可能性はとても高いでしょう。

ひょっとしたら、その結果万年人手不足で、とにかくどんな人材でも良いから集めたい会社なのかも(いわゆるブラック会社)…私の脳裏にそんな予感が広がりましたが、その予感は100%的中していたのです。

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