パート退職の意向を同僚にどう伝える?

パートとして働く事に限界を感じ、退職したいと思ったら、それを会社に伝える前に、まず一緒に働く同僚パートさんにその気持ちを伝えておく事はとても重要です。

辞めたい気持ちを内々にして、上司や経営陣にだけ伝えて同僚は何も聞かされておらず、いきなり時が来て同僚が辞めてしまったら、残された同僚は当然その人に不信感が芽生えるでしょうし、仕事はさらに大変になる事だと思います。

普通の会社ならいきなり誰かが辞めるまで、同僚の退職の意向を知らなかった…何て事はあり得ないと思いますが、理不尽な会社なら普通にあり得る事なのです。

私自身もとある理不尽なブラック企業に勤めていた時、昨日まで隣で働いていた同僚パートさんが次の日から急に来なくなって、そのまま退職したと聞かされた事が幾度となくありました。

そして新しい人が入っても、またその人はいつの間にか来なくなったり…まさにパートがどんどん辞めて行く状態と言っても過言では無かったのです。

そして私自身もそんな会社に限界を感じ、辞める決意をしたのですが、やはり今までのパートがどんどん辞めて行く状態を見ていたので、残された同僚パートさんの事を考えると退職の意向を言い出しづらい気持ちを抱えてしまいました。

気持ちを理解してくれた同僚パートさん

この会社のやり方は理不尽な面が本当に多く、上司も頼りがいが無くて散々な会社でした。

しかし辞めずに残って働いてらっしゃる同僚パートさん達は本当に皆さん頑張っておられて、信頼もできて尊敬も出来る人たちばかりでした。

そんな同僚パートさんに、自分の都合で辞めると言う事を言い出すのは本当に辛かったです。

しかし、だからと言って限界を感じているのに我慢して自分を壊しながら働き続ける事も、私には出来ませんでした。

なので、私は同僚パートさんには自分の気持ちを偽る事無く、正直に話しました。

小さくまだ手のかかる子供がいて、主人も激務でワンオペ育児状態である事、普通の仕事環境ならまだしも、ブラックとも言える理不尽を受け止めるには体力的にも時間的にも無理がある事、それらを昼休みに包み隠さず話したのです。

すると、同僚パートさん達は私を引き止める事は無く、小さな子供がいながらこの会社で働く事の難しさの気持ちを分かって頂き、私は涙が出そうなくらい気持ちがホッとしました。

やはり、身近な同僚パートさんと常に気持ちを一つにしてコミュニケーションを取って置く事は、仕事を続ける場合にも、辞める場合にも重要なんだと私は気付きました。

しかし、辞めたいと思って簡単に辞めれるほど、この会社はあまい会社ではありませんでした。

バックれるのはありなのか?

同僚パートさんの話では、今までもこの会社にどうしても馴染めず、辞めていったパートさん、正社員さんは何人もおられたそうです。

中にはどうしても生理的に合わないと言って辞められた方もおられたそうです。

上にも書きましたが、私がこの会社に入って数カ月の間にも、いきなり来なくなった(バックレた)人が数人おられました。

この会社に何年も務められている同僚パートさん達には、いきなり誰かが居なくなるという状況すら慣れっこになっているようでした。

会社のやり方や仕事内容など、求人票や面接では分からず、実際に入ってみてから自分には合わなかったと言う事はよくある事だと思います。

特にこの会社は、求人票に書いてあった事は嘘ばかりで、面接で辞退を申し出ても無理やり入社させられ、入ってみるとパワハラや理不尽てんこ盛りで、過去に辞めていったパートさん達の気持ちも私は非常によく分かりました。

自分にこの会社はあってないと判断し、悩んだ末に辞めると言う判断をしても、辞表を受け取ってもらうのにも一苦労…精神的にも肉体的にも疲弊させられギリギリの状態でなんとか出社せざるを得ない…私はバックレてしまった過去のパートさん達がこんな状態であったなら、その事を責める気にはなれません。

それは同僚パートさん達も同じ気持ちのようでした。

確かにバックレてしまう事は社会人としてどうなの?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、それは会社側がまともな会社である場合の考え方だと思います。

この会社の場合、求人票の時点から嘘をつかれ、面接辞退の申し入れも無視され、、上司も既に辞めるつもりでやる気が無く、経営陣はパワハラとはっきり言ってまともな会社ではありません。

まともでない会社に、まともなやり方で辞表を提出して、まともに辞める必要があるのでしょうか。

バックレるのは確かに正攻法のやり方からは外れてしまっているかもしれませんが、会社がまともでないならそれも一つの手だと思っています。

なによりも自分の心身の健康と家族の笑顔が一番です。

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