パートをあっさり辞めるには…

パートを退職したいけど、引き止められて辞表を受け取ってもらえない…。

でも無理やり自分を通して辞めれば、あと腐れが残りそう…。

引き止められる事も無く、後腐れも無く、あっさりと退職するにはどんなタイミングで辞表を出すべきなのでしょうか。

一番よいタイミングは、自分よりも仕事が出来そうな人材が入社されるタイミングです。

年度替わりや、就職セミナーが行われる季節には、新入社員が入って来る場合も多く、新しい人材の確保が出来た場合は意外とあっさり辞表を受け取ってもらえる可能性が高いです。

会社側にとって、一番の痛手は人材流出によって人手不足に陥る事です。

タイミングよく辞めたいと思った時に新しい人材が入社される事も中々無いかもしれませんが、万一そう言ったタイミングがあったとしたら、そのタイミングを逃さないように辞表を用意しておくべきだと思います。

また、会社側が新しい人材を確保しやすいように、退職の意向がある場合早めに会社側に伝えておくことが重要です。

キチンとした手順を踏んで早めに会社側に伝える事が、あっさりと退職出来る一番の方法なのかもしれません。

…しかし、ブラックな会社の場合は、キチンとした手順を踏んで後任の方が入社されたとしても、あと腐れも何もなくスッキリ辞めらる事は叶わない可能性が高いです。

ここからは、自身の経験からパート退職の際に味わったあと腐れについて語ります。

即戦力の新入社員

ブラックなパート先に限界を感じ、パートを辞めたいと思い始めてから数カ月たちました。

いつ辞表を出そうか…と思い悩んでいた頃、運よく?中途で新入社員さんが入社されました。

その新入社員さんは女性ながら多数の資格を持ち、大手のメーカーに勤務されていた経験もあって、キャリアもスキルも申し分の無い経歴の凄い方でした。

新入社員として紹介された時も、一目で出来る人と言う印象を醸し出されていました。

こんなすごそうな方がなぜこの会社に?と思いましたが、社長自らが引き抜きを行ったそうです。

今までの頼りがいの無い上司と比べると雲泥の差があるように見え、流石大手メーカー出身!と素直に関心していました。

こんな風な出来そうな女性上司なら、今までの様に頼りない上司に振り回されて残業をしなくてはならない事も無くなりそうだし、女性の上司なので子育て関係の事も理解してもらえそう…ひょっとしたら退職を考えなくても今後は仕事が上手くいくかもしれない…私はそんな思いを少し描き始めていました。

ところが、この会社の態度は、私が思う程甘い物ではありませんでした。

あっさり辞めれたはずなのに釈然としない…

出来そうな女性上司の登場で、会社の未来に少し明るい物が見え始めていた私に、社長はこんな言葉をかけてきました。

「君、退職したいんじゃ無かった?もう辞めてもいいよ!」

辞めたいと思って辞表を用意して数カ月…やっと辞めれる時が来た………はずなのにこの釈然としない気持ちは何なんだ!!

別の記事で書きましたが、私は辞めたいと言う意向を会社に言った時、

「君はこの会社の大事な戦力なんだ!」

と言うような事を言われて引き留められた訳ですが、私以上に出来る戦力が入ったらもう用済みなのだと言う事がはっきりとわかりました。

大事な戦力と言う言葉は、完全に引き留めるだけの言葉で、本気で戦力だとは思っていなかったのです。

ただ人材不足で猫の手も借りたかったので、都合の良い引き止め文句で引き止められていただけだったのです。

ただ、会社から辞める事を許されたのは事実なので、私は晴れて会社を退職する事になりました。

釈然としないあと腐れ的な気持ちはありましたが、とりあえずは会社の呪縛から離れる事が出来たので、この出来そうな新しい上司には感謝………とは簡単には問屋が卸しませんでした。

今後別の記事で書こうと思いますが、この女性上司は僅か二カ月でこの会社を去られ、また人材不足に陥った会社の魔の手によって、私は再びこの会社に舞い戻る羽目になるのです。

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