夫の転勤に伴う引っ越しでの退職…辞めたいのに辞めさせて貰えない会社を、円満に辞めさせて貰えるこれ以上の理由は無いように思えます。

しかしこんな理由でしか辞められない変な会社に入ってしまった事は、私の不徳の致すところでもあります。

私はたまたま本当に主人の転勤があったので、こうやって辞める事が出来ましたが、一度入社してしまうとこう言う風に、辞めるに辞めれなくなる可能性もあります。

パートと言えども面接を受ける際には慎重になり、求人票に書かれている事を鵜呑みにせず、自分自身で会社の真の評判を調べておくことが本当に大事です。

タイミングよく転勤が決まった夫

理不尽すぎる勤め先を辞めたいのに辞めさせて貰えない…。

辞表は当の昔に提出したのに引継ぎの人を入れてもらえず、ずるずると時間だけが過ぎていく日々が続いていました。

会社側も、ここまでなあなあで来たのだから、私の退職したいと言う気持ちもいつの間にか消えているだろうと思っていたようです。

なので、主人の退職が決まって引っ越すので退職したいと言うと、非常に驚いていました。

うちの主人は転勤族です。

これまでも何度か転勤があり、その度に引っ越しをして来ました。

実は、この時の転勤は必ずしも引っ越しをしなければならない状況ではありませんでした。

もう持ち家がありましたし、子供の入学する小学校も決まっていたので、普通はそういう場合は主人の会社内でも単身赴任をされる場合が多いらしいのです。

それに、自宅と新しい勤務先は無理すれば電車通勤も可能な距離でした。

主人としては単身赴任でも遠距離通勤でもどっちでも良いという思いだったらしいのですが、私は引っ越しを心の底から推しました。

主人の転勤に伴う退職…これ以上完璧に円満退職出来る理由を、私は思いつかなかったからです。

主人の転勤の話を聞いた時、本気で涙まで流れたくらいです。

辞める理由は二択?

実は私が会社に在籍していた時も、何人かの社員さんやパートさんが入ったり辞めたりしていたのですが、辞める理由は「引っ越し」が多く見られました。

ちなみに何の理由もなくそのまま居なくなった方もおられ、もうこの会社から逃れるには「引っ越し」か「バックれ」の二択なのでは無いかと思っていました。

以前他の記事でも書きましたが、最悪の場合「バックれ」もありだと思っていたので、「引っ越し」の方の理由漬けが出来る状況になった事は本当にラッキーだったと思います。

ただ子供は、通う予定だった小学校に通わせる事が出来ず、友達もまた一から作ることになったので本当に可愛そうな事をしていまったと反省しています。

引っ越し先の小学校でも沢山友達も出来、一緒に遊ぶ仲間も出来たので親としてとてもホッとしました。

こんな風に家族にまで迷惑をかけてしまうので、パートととは言え就職先を選ぶ際には細心の注意を払って選ぶ必要があるんだと言う事を、今回の事で身をもって学びました。

変な会社に入ってしまったエピソード集

私がこの会社を辞めた方法はここまでの記事で書いて来ましたが、ここからは「変な会社に入ってしまった」エピソードをまとめておきます。

こんな変な会社があるんだ…と話のネタにでも読んでみて下さい。

会議室の横に調理室がある

この会社の会議室の横にはなぜか調理室が併設してあって、正社員が会議をしている間にパート社員はその真横でお菓子作りや昼食作りをさせられました。

そして、会議中にお菓子や昼食を振舞うのですが、その時間は何故かレクリエーションとして扱われていて、パート社員は時給が貰えませんでした。

決算時期が近づくと会社に無駄な物が増える

毎年決算の時期が近づくと、社内にトレーニング用のマシンが一つずつ増えて行きました。

マシンはどこぞのジムかと言う程色々な種類の物がそろっていて、一目で高価とわかる物ばかりでした。

それらを集めたトレーニング室が存在するのですが、なぜかパート社員がそのトレーニング室を使わせてもらおうとすると、使用料金を取られてしまうので、誰もそのマシン類を使う事も無く、無用の長物とされているのでした。

専務が仕事中にスマホゲー

社長の息子である専務は、勤務中にスマホゲーをするのが日課でした。

従業員の前でも構わずスマホゲーに興じ、見ている私達はイライラさせられるのでした。

事務用品置き場に置いてあるカップ麺

この会社は整理整頓もキチンと出来ない会社で、事務用品が置いてあるはずの棚に、なぜかカップ麺やお菓子などが置いてあって、どこを探しても事務用品が見当たりませんでした。

会社のFacebookやブログにやたらと時間がかかる

会社の広報活動の一環としてFacebookやブログを活用していましたが、パート社員も書き込みやいいねを強要されて、それらにプライベートな時間が取られる事になりました。

ブログはプロブロガー並みの文字数を要求されたり、Facebookもやりたくないのに無理にやる事を強制されました。

主婦パートに残業強要

定時が決められているはずの主婦パートが、毎日残業をしないと仕事が進まず、事実上残業を強要されているような状況でした。

定時通り3時に帰宅が可能なら、買い物を済ませてから子供をお迎えにいけるばずだったのに…時間通り定時に帰れたことは、入社して辞めるまで数える程でした。

細かな事ですぐ怒鳴られる

担当印がほんの少し歪んでいる(提出用の会社印とかではなく…)など、細かなあら探しをされてはすぐに怒鳴る重役がいたり、細かな粗を理由にたるんでいる!などと怒られる事も日常茶飯事でした。

あまりにも怒られるので、怒られ慣れしてしまって、今自分が怒られているのかも分からなくなるほどでした。

会社の扱う保険に鞍替えさせられる

この会社は保険業務も取り扱っていたのですが、パート従業員も会社の取り扱う保険に鞍替えさせられそうになりました。

うっかり保険の鞍替えに乗ってしまうと、会社を辞めてもこの会社との縁が完全には切れない事になるので、とても厄介でした。

人材を引き抜こうとする変な会社から頻繁に連絡がある

不思議な事に、この会社には人材を引き抜こうとする変な会社から、パート社員を引き抜こうと頻繁に電話がかかってきました。

ホームページやFacebookに、本名や顔写真と合わせて資格や業務内容をしっかり載せていたので、引き抜きの絶好の的になっていたのかもしれません。

家計が厳しい時もおやつ募金にお金を取られる

従業員が休憩中に食べるおやつは、おやつ募金と言う名目で結構なお金を徴収されたのですが、家計が厳しい時でも募金に協力しないとダメな雰囲気だったりで、何のために私はパートに出ているのだろうと思う事もありました。

プライベートな事も細かく報告が必要

プライベートで受けた人間ドックでの細かな検査結果など、こっそり報告するなら良いのですが、多くの人がいる前でデリカシー無く報告させられたり、プライベートのこちらの事情なども筒抜け状態で報告させられる事もありました。

なんか怪しいコンサルタントが幅を利かせている

どっからどう見ても怪しい宗教じみた経営コンサルタントが経営に関与していて、多額のコンサルタント費用を払っていました。

たまにしか来ないコンサルタントの言う事はすぐ聞いて経営方針をコロコロ変えるのに、現場の意見には一切聞く耳を持たず、パート社員はそれらに振り回され続けるしか無いのでした。

辞めたいと言っても新しい人をいれてくれない

この会社で働く事に限界を感じ、辞めたいを会社側に申し入れても一向に新しい人を募集せず、そのままダラダラと仕事を続けさせられました。

かと言って、少しでも働きやすくなるように体制を変えてくれるとかも無く、募集の事を聞いてもはぐらかされ、会社への不信感や不誠実感だけが段々と私の中に積もっていったのです。

この記事で書いた「変な会社に入ってしまった」エピソードはほんの一部です。

このブログ内でそれらを事細かく語っていますので、そちらも合わせてお読みください。

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