上司が常に「だるい」「しんどい」などのネガティブワードを口にして、疲れたアピールをされると、周りで仕事をする部下は色んな意味で気持ちよく仕事が出来ません。

そんなに疲れがたまってしんどいなら、身体を壊す前に早退するなりしてもらった方が、こちらの精神衛生上にも良いし、自分の仕事の効率も上がると思うのですが…。

そして、口ではしんどいと疲れたアピールを周りにしながら、身体のケアをされる様子は一切見えませんでした。

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男の疲れたアピールってなんで多いの?

私の周りの男性の疲れたアピールに

男性って、疲れたアピールが多いと感じてらっしゃる女性の方も多いのではないでしょうか。

私の話になりますが、私が過去から現在にかけて関わった男性は、ほとんどの人が疲れたアピールをまわりにしていました。

しかも、その疲れたアピールは身近な女性に向けられる事が多いように思います。

私はまず父親が何かにつけて「疲れた・疲れた」と疲れたアピールをする人間でした。

幼い頃からちょっとした事で「疲れた・疲れた」と言ってはゴロゴロしていて、お酒を飲んでいました。

幼い頃からそんな父親を見ていたので、男と言う物は疲れたアピールをするものだと思い込んでいたくらいです。

その後成長し、彼氏も何人か出来ましたが、その彼氏達も例にもれず「疲れた・疲れた…。」

そして今現在結婚生活を営んでいる夫も、特に何をしたと言う事もないのに常に「疲れた・疲れた」です。

そしてそんな風に周りに疲れたアピールをする男性に限った事では無いのですが、その疲れをどうにかしようと行動をおこす男性はほとんどおらず、だただた周りに疲れたアピールをして周りを不快にしているだけなのです。

疲れているなら少しでも早く帰宅して栄養のある物を食べて、ぬるめのお風呂にゆっくり使って、アロマでも炊きながら好きな音楽を聴いたり本を読んだりして過ごして、早めに暖かくして寝る…をしてもなお疲れが取れないなら、病院に行くをすればいいのに…。

そんな疲れへの対策は全くせず、対策と言えることはお酒を飲んだりギャンブルをしたり…。

疲れた疲れたと周りにアピールしたところで、少しはストレスの解消になっているのかもしれませんが、周りは逆にストレスが溜まります。

そしてストレスの連鎖が起きて周りの環境は悪くなり、その環境が益々ストレスになって疲れの根本など取れる事は無いでしょう。

そんな事考えればすぐわかりそうなものなのに、なぜ男性はそうやって疲れたアピールをするのか…。

なぜ男性は疲れたアピールをするのか

私の考えですが、疲れたアピールをする男性は「疲れた」と言えば、周りの女性が世話を焼いてくれたり、かわりにやるべきことをやってくれた過去の記憶があって、「疲れた」と言えば周りの女性気にかけて何かを察してくれると勘違いした人が多いのではないでしょうか…。

おそらくですが、それは幼い頃にお母さんがしてくれた事なのではないでしょうか。

自分が疲れた疲れたと言えば一番身近な女性であるお母さんが自分を気にしてくれて、それが心地よくてストレスの解消になった。

そんな昔の記憶から、「疲れた」と言う事によってまわりの女性が自分を気にかけてくれていると思い込んで、それが本人のストレスの解消になっているのでは無いかと思います。

でも、上にも書いていますが、本人にとってはストレスを無意識に解消しているつもりでも、周りの女性は逆にストレスが溜まってしまうのが現代です。

いつまでもそれに気づかずに疲れたアピールをする男性に、周りの女性は何を思うかを、男性は真剣に考える必要があるのではないでしょうか。

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部下に疲れたアピールする意味

ここからは私が数年前にパート社員として働いていた、会社の上司の疲れたアピールについて書きます。

数年前、パート社員として働いていた会社の上司は、常に

「疲れた」

「しんどい」

「だるい」

などと言ったネガティブなワードをため息交じりに吐いている上司でした。

入社直後は本当にしんどくて疲れがたまった状態なのだろうか…と思い、

「大丈夫ですか?」

と声をかけた事もありましたが、他の先輩パートさん達は素知らぬ顔。

常に疲れたアピールをしているので、他の先輩パートさん達も付き合いきれないので無視している状態でした。

社会人なのですから、疲れがたまりすぎて健康にも害が出そうならその日は早退してゆっくり休むとかしてもらった方が、周りで働くものとしては常に疲れたアピールをされるよりは精神衛生上良いのですが、なぜか疲れた疲れたと言いながら、早退したり休んだりはされません。

上にも書いた事なのですがどうやら、この上司も例にもれず疲れた疲れたと周りにアピールして、ストレス発散しているようでした。

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昔の上司に言われた事

私は20代の頃に働いていた会社で、上司に、

「どんなに疲れていても、会社内で疲れを外には出すな!」

「疲れを外に出すと、周りが気持ちよく仕事が出来ない。」

と何度も言われた記憶があります。

確かにその会社には、上に書いた上司の様な、自分のストレス発散の為に疲れた疲れたとアピールするような社員は一人もおられませんでした。

それどころか、無駄に大きな足音をたてて歩いたり、ドアやデスクなどを邪険に扱って大きな音をたてたりするのも絶対にしてはいけないとされていました。

当時私はまだ若く、仕事も始めたばかりで失敗も多かったので、仕事が上手くいかない苛立ちを周りの物に当たって大きな音を立ててしまう事もありました。

その頃はまだ周りも見えていなかったので、自分中心の考え方をしてしまい、周りで働く上司や同僚が私のせいで気持ちよく働けない…と言う事にまで頭が回っていませんでした。

しかしその頃の上司にきちんと叱責を受け、疲れを外に出したり、物に当たったりする事の愚かさを教えてもらえたお陰で周りに気を配る事も覚え、それを今でも仕事や人付き合いで活かしているつもりです。

最初に書いたパート先の、疲れたアピールをする上司はもう中年に差し掛かった年齢の方です。

申し訳ないのですが、この年齢で周りに気を配る事が出来ず、疲れたアピールをしてしまう上司に素直についていく部下は少ないんじゃ無いかと思ってしまいます。

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