ほんの些細な価値観の違いから、嫁姑関係がこじれてしまった事はありませんか?

うちでは食洗器でフライパンを洗ったり、電子ケトルで麦茶を沸かしたりと言った、ほんの些細な私の行動が義母との軋轢を産み、嫁姑関係がこじれることが多々あります。

そんな嫁姑関係がうなくいく方法があるのでしょうか…。

この記事ではウチのこじれた嫁姑関係エピソードを紹介しつつ、嫁姑がうまくいく方法について考察してみたいと思います。

食洗器でこじれる嫁姑関係

食洗器大好き主婦の私

このブログ内で何度も書いていますが、私は食洗器大好き主婦です。

結婚して14年…この間に3台もの食洗器を買い替え、据え置き型2台ビルトイン型1台を使いこなして来ました。

なぜこんなに食洗器が好きかと言うと、元々面倒くさがり屋で食事の後片付けがとても面倒だったと言うのもありますが、やはり衛生面で手洗いよりも食洗器の方が優れているので、日々使う食器類を常に衛生的にしておきたいと言う理由が一番です(と、言う事にしておきます)。

私は約20年程前にリフォームの仕事をしていた事があるのですが、当時からキッチンにビルトイン型の食洗器を取り付けて欲しいと言うお客様はとても多かったです。

お客様のお宅にアフターメンテなどで伺った際も、食洗器は本当に便利で衛生的だと言う声も頂き、お客様がとても喜んで頂いている姿を見て、私も結婚して本格的に家事をするようになったら必ず食洗器を使おうと、当時から心に決めていました。

結婚当初は賃貸の社宅に住んでいたので、据え置き型の食洗器しか置けませんでした。

その後マイホームを購入し、憧れのビルトイン型食洗器のある生活を始めたのですが、この生活に慣れるともう手洗いで食器を洗う生活には戻る事は出来ないくらいです。

嫁の食洗器が羨ましい義母

うちの義母のすむ義実家にも食洗器は置いてあります。

義実家のキッチンにはビルトイン型が組み込めなかったので据え置き型を購入されたそうなのですが、義母は私の使うビルトイン型が羨ましくてしょうがないようです。

据え置き型はやはりフライパンや鍋など調理器具は洗えないので、どうしても手洗いする事になります。

そうすると、調理器具は手で洗うのだから食器もついでに手で洗おうとなってしまうようで、義実家の食洗器は時に単なる食器乾燥機と食器棚の代わりに成り下がってしまっているようです。

そして、大型調理器具も食洗器で洗う私に義母は、くどくどと嫌味的な説教をしてきます。

それが羨ましさから来る嫌味だと私も分かっています。

今はフライパンや鍋も手洗いしやすい製品も出ているし、泡を吹きかけ置いておいて流すだけの洗剤もあるので、工夫次第で食洗器と同レベルに便利に洗い物も出来るからそんなに嫌味言わなくても…と思うのですが、ちゃんと話を聞いてくれるとも思わないので何も言えずにいます。

こう言う所が嫁姑がこじれる原因なのでしょうが、どうする事も出来ずやはり我慢をしてしまう私なのでした。

他にもこんな嫁姑こじらせエピソード

ポイントカードでこじらせる

スーパーのポイントカード集めが大好きな義母…。

義実家への帰省中にうっかり義母のポイントカードを借りずにスーパーへ買い物に行ってしまうと、鬼の首とった如くねちねちと言われてしまうので、義実家への帰省の際には何よりも義母のポイントカードの事を気にしながら行動しなければなりません。

ちなみに私はポイントカードを持ち歩くのが嫌いで、普段の買い物はポイントでなく値引きで還元してもらえるスーパーを選んで買い物するタイプなので、ポイントの事をうるさく言われてもイライラが溜まってしまうだけです。

そんなところからも嫁姑の軋轢が生まれ、こじれる原因になってしまっています。

大量のやかんでこじらせる

義実家にはなぜか大量の使わないやかんが大事そうに置いてあるのですが、使わなのなら場所も取るし断捨離するべき…と言っても、

「法事で親戚が集まる時に、大きなやかんが沢山無いとお茶出しが間に合わない!」

と言われてしまって、聞き入れてもらえません。

親戚が集まる時はペットボトルのお茶を用意し、普段は電子ケトル一つあればやかんは大量に無くても今の義母の一人暮らしの生活なら事足りそうです。

親戚に裏で何か言われるのが嫌なのか、これまでの親戚付き合いで何かイザコザがあったのか、今の私には分かりませんが、義母はやかんを大量に保有する事で、何か親戚に対して訴えたい事でもあるのだろうか…と心配になってしまいます。

そう言った人間関係のイザコザも、物を手放す事によってスッキリするきっかけになる事もあります。

しかし、それを私が口を出す事によってまた嫁姑関係もこじれてしまうので、非常に難しい問題です。

あら探しでこじらせる

義母は私達の自宅に遊びに来ると、大抵色々見回って掃除などに不備が無いかあら探しをします。

義母的には、誰か他の人がうちに来た時に、私が恥をかかないように不備な点を発見して是正させると言うつもりであら探しをしているみたいです。

はっきり言って余計なお節介で、私としてはイライラは募るだけなのですが、本人は良い事をしていると言う気分なのでやめる気は毛頭無いようです。

冷蔵庫チェックでこじらせる

私の冷蔵庫の中も、義母はもれなくチェックします。

私はミニマリスト気質で、普段買う食品もほとんど一定の物しか買わず、お肉は豚の薄切りロースしか買いません。

その薄切りロースを工夫して、ミルフィーユカツや肉巻き野菜など色んな料理に使っている訳ですが、常に同じような食品しか冷蔵庫に保存していない事も、義母にとっては気になるポイントになってしまうようです。

冷蔵庫の中身くらい、普段使う私の好きなようにさせてもらいたいのですが、どうしても口をはさみたくなるようです。

その辺りの事情も、嫁姑関係がこじれる原因になっています。

嫁姑をこじれさせず上手くいく方法はあるのか

うちの嫁姑関係がこじれるのは、義母と私の生活の価値観の違いがあり、お互いにそれを認め合えない事が理由です。

お互いに自分の生活方法が最善と思っており、相手が自分と違う価値観で生活している事が気になってしょうがないので思わず口出しをしてしまうのです。

本来なら、パワーバランスとして低い嫁と言う立場である私が一歩引いて、義母の言うとおりに動けば嫁姑関係がこじれすぎる事も無いのでしょうか、私にも社会で得た効率重視と言う価値観と経験知識があり、効率を無視した自分の感覚重視の生活をしている義母の言う事だけを聞いて

「はいはい分かりました…。」

と自分のプライド無視の対応をする事が出来ません。

現代は女性も社会経験が多い方も多く、社会特有の効率性を身につけて生活してらっしゃる方も多いように思えます。

特にバブル期以降に就職した私達世代は、会社から経費削減と効率性重視を口酸っぱく言われ続けた世代です。

一方バブル崩壊前に社会を経験している義母の世代は、そう言った事が緩いまま今も生活されているように思え、ポイントカードの事には口うるさいのに、不要な物は手放して生活を身軽にし、ランニングコストのかからない生活をすると言う事には全く疎く、ランニングコストの存在すら理解していない可能性もあるのです。

こう言った世代間ギャップや生活価値観の違いを埋める事が、結局は嫁姑関係をうまくいかせる方法になるのでしょうが、やはりどちらかが我慢して自分を抑える事しか方法は無いでしょう。

人間は年を取れば取るほど自分のプライドを捨てられず、人の言う事を聞きづらくなってしまうように思えます。

私にもプライドはありますが、義母よりも私は当然若く、心に人の言う事を聞き入れる事が出来る若さがまだ存在するのは私です。

そう言った意味でもまだ若さのある私がプライドを捨て、ある程度は義母の言う事も余裕をもって聞いて差し上げる事が、うちの嫁姑が上手くいく方法の一つなのかもしれません。

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