この会社の用品室は完璧に整理が行き届いている…と鼻息荒く上司に言われましたが、ラベルが貼られている場所にファイルは無く、結局用品室から新しいファイルを探すだけで小一時間の無駄な時間を要してしまいました。

一応時間で区切られた働き方をしているパートの、大事な小一時間をこんな事で消費してしまうのはあまりにも勿体ないです…一応。

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整理が行き届いている用品室?

とある日、私は上司から書類のファイリングを頼まれました。

この会社ではペーパーレス化を進めていて、出来るだけ紙媒体での書類の保存は避けるようにと言われていましたが、役所に提出する系の書類は未だに紙でないといけない場合も多く、そう言う書類は大事にファイルにラベリングして保管しておく必要がありました。

入社して一週間弱だった私は、まだ会社のどこにどんな用品が置いてあるかは完璧に把握してはいませんでした。

ファイリングを頼まれ、それを引き受けたのはいいですが、そのファイルがどこにしまってあるかすら良く分かっていなかったのです。

上司に聞くと、用品室と言う部屋があり、そこにすべての事務用品が収納してあるとの事でした。

私が用品室に入ろうとすると、上司が鼻息交じりにこんな事を言いました。

「この会社の用品室は整理整頓が完璧に行き届いてい居る!ラベルが貼られている場所に用品が置いてあるから探すのも楽なはずだ!だが、ラベルが貼られている場所以外に勝手に用品を置き換えたりするなよ!」

…子供じゃあるまいし、ラベル無視して用品を置き換えるなんて事する訳がありません。

私は自分がいい加減な人間に思われているような気がして少しイラっと来ましたが、そのイラっと感を隠して用品室に入りました。

用品室は確かに棚にラベルが貼られていて、

「ファイル」

とラベルが貼られている箇所がありました…が、そこにはファイルの影も形も無く、なぜか夜食用?のカップラーメンが多数置いてありました。

よく見ると、他のラベルの場所にもそのラベルの通り用品が置いてある場所は少なく、はっきり言ってバラバラでした。

先ほど上司が行ってた、用品室は整理整頓が行き届いていると言う言葉は一体何だったんだ…しかも勝手にラベルと違う物を置くなとか言われたけど、それしてるの私じゃないし…とまたまたモヤモヤが募りました。

結局ファイルは用品室の目につく場所には置いて無く、奥の方に置かれた箱と箱の隙間に挟むように置いてあり、それを探すのに小一時間かかってしまいました…。

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事務用品などの整理が出来ない会社

こう言った事務用品などの整理が出来ない会社は、裏を返すと用品を整理する躾にまで会社の教育が行きわたっていない会社だと言えます。

一応は用品の管理をしやすいようにラベルを貼ったりして工夫はしていたのでしょうが、その後その整理整頓を維持するためには社員の躾が必要不可欠です。

普通は、そう言った躾はこれまでの家庭生活や学校生活で身に着く物でしょうが、こう言った会社の社員はその躾の部分が欠落している事も多く、会社が本気でこの部分をどうにかしたいなら、会社としてキチンと躾をしなくてはならないのです。

この会社は会社を常に上に見させるような洗脳教育を毎日の朝礼で行っていました。

会社は絶対、会社は神様、会社に常に奉仕の気持ちを持つ…会社に利益をもたらすための決起としてこう言った感情の植え付けをしているのだとは思いますが、事務用品の管理の仕方など会社の本当の顔が見えてくる場所はちゃんと躾が行き届いていなく、その洗脳教育が経営陣がうるさく言っているだけで現場の従業員には行き渡っていない現実が見えてきます。

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無駄な時間を無くすには…

会社の事務用品の整理…これは仕事を効率的に進める為には大変重要な事柄です。

上の私のようにファイル一つ探すのに小一時間かかっていては、時給で働いているパート社員の時間を無駄にしている事になります。

パート社員の定時は9時~15時で、一時間の休憩をはさんで実働時間は本来5時間です。

その5時間のうちの一時間を物を探すと言う実に無駄な時間に使ってしまうのは愚の骨頂です。

他のパートさんや正社員さんをよく見ていると、こういう無駄な時間を定時内で行ってしまい、結局定時内で仕事が終わらず残業をしている事が多いように思えました。

会社が従業員を本気で定時内で帰らそうと言う気があるなら、まずめちゃくちゃな事務用品をもう一度整理整頓しなおし、それを維持する躾を一からすべきだと思います。

誰か一人がその躾に反すると別の誰かが時間を無駄にする可能性がある…その積み重ねが結局は会社全体の時間を無駄にしてしまう事になると、一人一人が理解して行動すると言う当たり前の事を、もっと重要視する事が大事だと私は思うのです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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