上司の逃げハラスメントとは

私が数年前にパート社員として働いていた会社では、上司がパート社員である部下に対して、逃げハラスメントが公然と行われている会社でした。

逃げハラスメントとは、上司が仕事の責任から逃げて、部下に何もかもを押し付ける会社のハラスメント行為の事です。

上司自身のミスや怠慢から起こった問題事に対して、上司自身が向き合って問題解決に動かず、部下の責任しして何もかもを有耶無耶にされてしまう事を、私自身も実際に経験しました。

とくに私達パート社員が一番困らされた事は、上司が仕事を適当にされている事で何度もミスを出しているのに、そのミスを認めず、そのミスを部下に擦り付けようとする事です。

自分のミスが発覚したら部下の昔のミスを持ち出してきてその場の話をまた有耶無耶にし、いつの間にか自分のミスを部下に押し付けるやり方が本当に上手でした。

こんな事をされていると、上司への信頼感は当然ありません。

そして上司がミスを出したらいつの間にかこちらのせいにされてしまい、その処理をこちらしなければならないのなら、最初から上司に仕事をさせるよりも自分でした方が早いと言う思考になってしまい、完全なるお飾り上司を会社全体で作り上げてしまっている雰囲気になっていました。

働き盛りで仕事に面白味がでてくるであろう年齢のはずなのに、こんなやり方で部下に裏で反感を買い、会社の成長をも自分自身が妨げているという事実にこの上司が気付く事があるのだろうか…と私はいらない心配をしてしまいました。

先輩の姿は近い未来の私の姿

上に書いた上司とのエピソードは、先輩パートさんの姿を入社して間もない私が見たと言うエピソードですが、先輩パートさんの姿は、完全に近い未来の私の姿でした。

私もこの後三カ月もしないうちに細かなミスをチクチク言われながら、経営陣や上司のミスには寛容さを求められてそのミスの残処理をしなくてはならない立場になりました。

先輩パートさんの姿を見ているだけで私はすでにこの会社にアレルギーを発症していましたが、自分がその立場になって来るとさらに酷いアレルギーが出てしまい、四六時中会社が嫌で嫌でしょうがなく、出勤時間が近づくと酷い憂鬱感と頭痛を感じるようになりました。

それでも仕事を休む事など出来ず、万一休んだら時間外や持ち帰り・休日出勤が待っているだけなので仕方なく行っている感じでした。

これは私だけではなく、先輩パートさんや他の社員さんも同じ気持ちだったようで、会社側はこう言う気持ちで多くの社員さんが出社していると言う事をもっと重要視しないといけないのでは無いかと思います。

上司の少しの態度の変化で、こう言う気持ちの社員さんが少しは減るように思うのですが…。

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