はじめに結論を書きます

時間制限がある代わりに低時給で労働力を提供するパートと言う働き方…そんな働き方を選択したはずなのに、正社員レベルにどんどん仕事を増やされて、多すぎる仕事を抱えさせられているのに時給は低時給のまま…。

そんな状況を何とかしたい…と、一パート社員が思っても、その状況をそう簡単に変えることは難しいでしょう。

一相識に染み付いてしまった理不尽は最早その組織の当たり前になっているのです。

ではどうするべきなのか、このまま我慢して泣き寝入りをするべきなのでしょうか。

それは違います。

会社に理不尽を感じたら、パートであれ正社員であれその会社を見限って次の仕事を探す…これが現代人のワークスタイルなのです。

どんな会社だったのか

このブログ内で散々書いていますが、数年前にパート社員として働いてた理不尽な会社の事を少しまとめておきます。

①ハローワークに出されていた求人票が嘘っぱち

ハローワークさんで紹介された際に渡された求人票には、残業無し、休日出勤無しで定時9時〜15時のパート社員、業務内容はパソコンでの軽作業と業務補助と書いてありましたが全くの嘘で、実際は残業も休日出勤も普通にあって、業務内容は正社員業務そのものでした。

②理不尽な家族経営・同族経営

会社は長年同族経営・家族経営で営まれていて、風通しが悪く、理不尽が横行していました。

経営陣は従業員を私用にこき使い、特にパート社員はまるでお手伝いさんかのように扱われました。

③若い正社員が主婦パートに仕事の押し付け

社内には全体的に理不尽が染み付いていて、若い正社員がパート社員に定時ギリギリに仕事を押し付けて来る事など日常茶飯事でした。

④パート社員に全てを任せる求めすぎ会社

パートがいきなりこちらの意思とは関係無くリーダーと呼ばれ始め、正社員と変わらない仕事量を与えられました。

どうやら過去に正社員と同じように仕事をこなせるパートさんがいたそうで、パート社員は皆その出来るパートさん基準で仕事を与えられたようです。

ちなみにその出来るパートさんは、頑張りすぎが祟って1ヶ月で辞めていったそうです。

仕事が多すぎる主婦パート

だんだん増えていく仕事量

上にまとめたような理不尽会社で、大きな仕事をパートながら任される事になった私…。

プロジェクトのリーダーだと社長から言われ、じゃあ何か立場に変化があったのかと言うと、普通に今まで通り正社員さんからの仕事の押しつけや雑用もさせられ、一体何がリーダーなんだろう…と思いつつも毎日の仕事をこなしていました。

しかし、日にちが経つにつれ、少しずつ私の状況に変化が出始めました。

社長をはじめ正社員の上司達が、今まで正社員さんがやっていた仕事を私に言いつけてくるようになったのです。

子供がいてもお構い無し

私は入社時に、仕事内容は内勤で、パソコンでの軽作業と業務補助と聞かされていましたし、求人票にもその旨はしっかりと記載されていました。

内勤で定時が9時~15時のパート勤務と言う形での募集だったので、小さな子供のいる私でも可能な働き方だと判断し、私はこの会社へのエントリーを決めたのです。

ちなみにうちの子の幼稚園は朝8時から夕方4時まで預かって貰えますしたので、私の毎日の生活リズムは子供の幼稚園の時間に合わせざるを得ず、勿論その時間に合わせて仕事量も調節しなければなりませんでした。

その事は面接時に会社側には伝えてありましたが、入社して時間が経つにつれてそんな事は無かった事のように、普通に毎日残業をさせられたりしました。

それでも幼稚園のお迎えだけは行かなければならないので、毎日午後4時ギリギリに急いで迎えに行く毎日でした。

そんな状態でしたが会社側は、幼稚園のお迎えには間に合っているんだからそれで良いだろと言う態度でした。

そして、この頃になると普通に私にも外回りの仕事を言い渡される事がありました。

仕事内容を詳しくは書けませんが、この会社の外回りの仕事はほぼ営業関係の仕事で、お客様の都合によっては予定通り社に戻れなかったり、帰宅時間も遅れてしまう事も普通にあります。

内勤の仕事だけでも残業が多くて色々疑問を持ちつつ働いていましたが、最悪幼稚園のお迎えのギリギリの時間までには帰宅できるように時間をコントロール出来ていたのに、外にまで出ろと言われると、流石に時間コントロールはしんどくなってしまいます。

主婦パートが仕事を長く続けるには

自残業が可能な正社員では無く、時間が少ないパート社員は時間コントロールがしやすい仕事内容でないと、仕事を続けていく事は難しいです。

会社側はそれを分かっていないのか、それとも私に仕事を長く続けて欲しいと言う気が無く、その場その場でその時の仕事さえ回っていれば良いと言う考えなのか分かりませんが、結果的に私はこの会社に長くとどまる事は出来ませんでした。

せめて最初から、外回りも業務の一環としてしてもらう事もあると求人票に記載されていたら…私はこの会社にエントリーさせて頂く事も無かったでしょうし、会社側も別の外回りも可能な、やる気のあるパート人員を確保出来ていたのでは無いかと思います。

求人票には甘い事を書いて餌とし、それに食いついた人員を無理やりなやり方で思い通りに動かすと言う、この会社の本当のやり方が見え始め、求人票の嘘に騙されてしまった過去の私に、私は後悔の念しか浮かばないのでした。

ちなみに私自身もだんだん増やされる仕事量を前に何も言わずにいた訳ではありませんでしたが、子供の話を出しても

「幼稚園では無くもっと長く見てもらえる保育園に転園させろ。」

とか、

「周りに子供の面倒を見てもらえる存在は居ないのか、その人に頼れ。」

などと言われて、子供の方の環境を変えるように言われるだけでした。

この時の家庭状況

この頃のうちの家庭状況ですが、私は毎日の激務のストレスを休息で発散するしか無かったので、育ち盛りでやんちゃ盛りの子供の相手をあまりする事が出来ませんでした。

休日の朝ごはんは菓子パンのみ、それすら一緒に食べる事が出来ず、私は寝ていました。

普段の平日も、満足に家事をする事も出来ずに、晩御飯は出来合いの物を買って来るだけになったり、掃除も出来ずに部屋は散らかったままでした。

ちなみにうちの主人は当時遠距離通勤をしていたので、毎日朝早く出て夜遅く帰宅していたので、家事の手伝いは望めませんでした。

ただ、その忙しかった時期に出来るだけ家事の手間を省こうと、家電を購入したり、便利グッツを使ったり、やらなくて良い家事と必要な家事の選別や、子供に協力してもらえる家事を増やすなど、色々と工夫して家事の簡略化を考えた為に、それが専業主婦となった今でも生きていて、私はこうやって暇潰しにブログを書けるまでになったのです。

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