



義母が泊まりに来る時、食事に何を出すべきなのかとても気を使って悩みます。
しかも義母はお腹がすいていると眠れない…と言う体質の人間なので、夕食はお腹いっぱいになるように心がけなくてはなりません。
一応それなりに気を使って、義母が泊まりに来る時は夕食の量を普段より増やしますが、それでも足りないらしく…夜中に隠し持っていたおにぎりを食べた後がゴミ箱に残されていると、特に何かを批判されたと言う訳では無いのに、嫁としてはモヤモヤが残ってしまいます。
義母が泊まりに来る時の食事とウチの食事リズム
うちの義母は、同居中の下の息子さんの帰宅が夜遅い事もあり、夕ご飯は毎日午後9時頃だそうです。
また、年齢の割に義母はかなりの大食漢であり、三食しっかりとたっぷりの量をお召し上がりになります。
うちは子供も小さく、午後9時には寝かせないといけないので、毎日午後5時には夕ご飯を食べます。
主人は帰りが当時とても遅かったので、私と息子だけ先に食べていました。
また、夜遅く食べると太る原因にもなるので出来るだけ午後6時までには食事を済ませるようにしています。
義母が遊びに来た日もまだ子供が幼い頃だったので、いつも私達が食べる時間に食事を出しました。
やはりそれを義母は気に入らなかったようです。
まだお腹など空いていないのに夕食を無理やり食べさせられた、寝る前にお腹が空いて寝れないと困るので、あらかじめおにぎりを買っておいた…などと、主人に愚痴っておられたそうです。
私も一言、
「子供に合わせてこの時間に食べますが、お義母さんは後で食べますか?」
と聞くべきだったと思います。
また、おにぎり程度ならすぐに用意も出来るので、寝る前に小腹が空いてらっしゃるのなら、一言言って頂ければ良いのにとも思います。
コソコソと夜中にコンビニおにぎりを食べ、それを後に他人に愚痴られる事を思うと、おにぎり握るくらい全然ましだと思うのです。
健康と食事時間は紙一重
私も昔、20代の頃は好きな時間に食事をとっていました。
仕事も忙しかったので、夜中に帰宅してそれから気分転換に晩酌しつつ夕食を食べたり、外に食べに行けば夜中の締めのラーメンまでしっかり食べる人間でした。
30代まではそんな生活をしていても一切太りもせず、体調を崩す事などあり得ませんでした。
ところが40代ともなると、夜遅くに食事をしてしまうと朝起きた時に完全に食べたものが胃に残っている感じがして、朝の爽快感が全くなく、その日1日が重苦しく感じるようになりました。
なので出来るだけ夜の食事は早めに終わらせ、午後6時以降は出来るだけ食べ物を食べない生活をすると、朝を気持ちよく迎える事が出来る様になって来たのです。
確かにあまりに早く夕食を終わらすと、寝る前に小腹が空いてしまう事もあります。
私はこの食事リズムの生活をもう何年も続けているので、慣れているので空腹でも眠れますが、お腹いっぱいじゃ無いと寝れない方も普通に多いと思います。
以前人間ドックで担当看護師さんに、そう言う時は果物を食べるようにと言われました。
どうしてもお腹が空く時はその言葉を思い出して林檎や梨など、皮を包丁で剥く果物をストックしておいて食べるようにしています。
なぜ皮を包丁で剥く果物かと言うと、私は面倒くさがりなので空腹を満たすために包丁やまな板を出し、皮を剥くなどの手間をかけてまで食べるのはやめよう…と寸止めする事が出来るからです。
コンビニおにぎりなどのすぐ食べれてしまう食べ物のストックは、すぐに体重増加の根源になってしまうので、お義母さんにも出来ればやめて頂きたいです…💧