私は年末年始に義理の実家への帰省をやめた嫁です。

年末年始に義理の実家へ行きたくないと思うお嫁さんは私だけでは無いはずです。

のんびり出来るはずの年末年始に、あえて疲れに行くと言っても過言で無い義理の実家への帰省…この帰省ブルーを回避する方法はあるのでしょうか。

この記事では、義理の実家への帰省をやめたい嫁の叫びを、自身の経験を交えて考察しています。

義理の実家への帰省をやめたい…私の本音

帰省ブルー…毎年年末年始やお盆が近付き、義理の実家へ帰省したくない・行きたくないお嫁さんがブルーになる気持ちを表した言葉です。

最近はコロナの影響もあり、コロナを理由に帰省をやめた方も多いでしょう。

私もここ2年はコロナを理由に義理の実家には帰省していませんし、義母からも催促はされていません。

しかし、お互いにワクチンも打ち終わり、コロナの波が下がった時に帰省のタイミングがやって来ると、いよいよコロナを言い訳にして帰省を免れると言う手は使えなくなってきます。

コロナ終息は喜ばしいことですが、また世のお嫁さん方に、義理の実家に帰省したくない・行きたくないと言う「帰省ブルー」が戻って来てしまうのではないでしょうか。

実はこの帰省ブルーは、私がこのブログを書き始めるキッカケになった言葉でもあります。

約5年ほど前、毎年の帰省が嫌で嫌で仕方なかった私は、どうにか帰省を免れる方法が無いものかとググってみると…出るわ出るわ💧私と同じように帰省ブルーに陥ったお嫁さんたちの嘆きに、色んな帰省を免れる為の方法論…。

これを見て私は、

「義理の実家への帰省をやめたいのは私だけじゃ無かったんだ…。」

と、少しホッとした記憶があるのです。

そして、私と同じような思いを抱えてブルーになっている世のお嫁さん達に、私がなんとか帰省を免れた時の方法を伝える事が出来ないかと、このブログを書き始める事を決意したのです。

そんな義実家への帰省をやめたい「帰省ブルー」を、やはり私は今後も見過ごす事ができません。

今後も帰省ブルーに真っ向から向き合って、帰省ブルーに対する納得の行く答えを導き出して行きたいと思っています。

遠方帰省の角の立たない断り方 とは?

主人と結婚して15年、私は毎年年末年始の帰省に悩まされ続けて来ました。

毎年楽しいはずの年末年始が近づいてくると、義理の実家に行きたくない気持ちから胃が痛くなったり、イライラが止まらなくなる事も…。

しかし離れてくらす義母からは、そんな事はお構いなしで帰省の催促がやって来ます。

最近では私も40代の半ばを迎え、身体自体が遠方の移動に耐え切れなくなってきている様にも思えます。

そんな義理の実家に帰省したくない「帰省ブルー」を何とか回避出来ないものか、私の実践した方法はこうです。

今年の夏、一旦コロナが少し落ち着いているタイミングを見計らって、主人と子供だけ帰省をさせる、「父子帰省」を行いました。

私は来ないのかと言う話も少し出ましたが、万一コロナにかかってしまった場合、家族で一人だけでも元気な人がいないと大変な事になると言う言い訳をして、帰省を免れたのです。

義母の立場になって考えてみると、帰省の主役はまず孫、そして次が自分の息子であると思われます。

孫が小さいうちは、一番の主役である孫のお世話係として私が必要だっただけであり、孫がある程度大きくなってお世話係が必要無くなれば私の存在は不要であるでしょう。

孫と息子と言う義母にとって大事な存在のみ帰省するこの「父子帰省」は帰りたい人だけが帰り、残りたい人は残って自宅でのんびり出来る、お互いがwinwinな帰省スタイルなのではないでしょうか。

そうは言っても、以前は欠かさず帰省してあれこれ手伝ってくれた嫁が帰省しなくなるのは、義母としても気分が良いものでは無いかもしれません。

後々の事を考えても、あまり嫁姑問題を帰省で拗らせたくは無いものです。

そこで私は、「父子帰省」実行の前に、義母と電話で密なコミュニケーションを取って置くことにしました。

「父子帰省」の数週間前から、私の体調不良をにおわせる電話をかけ、行きたいけど体調が悪いので行けない事をアピールしておきます。

このコロナ禍の現代において、体調不良は帰省を断る理由として最も適した理由になります。

そして、「父子帰省」させる際にも私からの手土産を持参させる事も忘れません。

手土産を私からと言う事で渡してもらい、私が義母の事を気にかけていると言う事だけは、しっかりアピールしておきます。

最後に、「父子帰省」から戻って来た際には義母にお礼の電話を入れておきます。

こうやって小まめな気遣いをしておく事が、後々の事を考えても得策だと言えるのです。

もし、このような小まめな気遣いが出来ない、出来るような雰囲気でないなら、「父子帰省」作戦は諦め、365日のうちの数日間は帰省ブルーを我慢する日と割り切って、良好な関係を築いておく為にも帰省する方が良いように思えます。

義理の実家への帰省をやめたい一般的な理由

年末年始に義理の実家への帰省をやめたい理由として

義両親が苦手

義母と仲が悪い

夫婦で揉める

気を使う

苦手な親戚が集まる

義実家の気候が体に合わない

ぽるとソリューション様より転載

と言う理由が一般的だそうです。

私の場合は義理の実家のほうが気候的に良い土地であり、今私の住む土地の方が冬の気候が厳しいので、気候が体に合わないだけは感じた事が無いのですが、そのほかの理由はやはり当てはまっていると思います。

しかし、私が義理の実家への帰省をやめたい理由は上にあげた一般的な理由だけではありません。

ここからは、私が義理の実家への帰省をやめたいと感じた、決定的な理由を説明したいと思います。

義理の実家の帰省をやめたい…私の感じた決定的な理由

理由①義理の実家で眠れなくなる

私は実は、非常に心配性な性格をしています。

災害への恐怖心も強く、特に地震には常に細心の注意を払って生活をしているので、自宅の倒れやすそうな危ない家具は、全て地震対策を施しています。

そうしていないと落ち着かないし、恐怖に思えるのです。

しかし、義理の実家の家具にはそう言った地震対策は全く施されておらず、帰省の際に寝る部屋も、巨大な本棚やタンスが無防備に放置してあるので、それらに囲まれて恐怖に苛まれながら横になるしかありません。

私がなぜこれほど、地震などの災害に恐怖を覚えながら生活するようになったのかと言うと、高校生の時に阪神大震災を経験したからです。

当時私は京都府に住んでいました。

私の住む地域も今まで経験した事がないほどの揺れに襲われ、本当に怖い思いをしました。

また、その後に台風や大雨の被害にも遭っており、備えあれば憂いなしを実際の経験として、理解しているからです。

そんな私ですので、地震への恐怖心が全く感じられない義実家で寝るのが怖く、万が一今地震が起こったら…と考えてしまうと、落ち着く事も出来ないし、一刻も早くここから立ち去りたいとすら思ってしまうのです。

それに私は、元々とても寝付きが悪い人間です。

10代の頃から眠くて布団に入ってもすぐには寝れない体質で、寝付くのにかなりの長時間を要してしまいます。

40歳を過ぎた頃から私の寝付きの悪さは更に顕著化しはじめ、イライラで気分が高まってしまう時は、眠気はあるのにうとうとすら出来ず、朝方まで眠れないと言った事が普通にあったりします。

寝つきが良くなりそうな事は調べてほとんどやり尽くしました。

アロマを炊いたり、カモミールティーを飲んだり、ヨガをしたり、運動をしたり、漢方を飲んだり…。

最近ではYouTubeの焚き火や雨音のASMR音を聞いたり…こう言った安眠方法は、自宅でリラックスした状態だと、結構効果があったりします。

しかし、義理の実家への帰省中ではそもそもリラックスなど出ないし、そう言った安眠方法を試す事も難しいです。

なので私は、義理の実家への帰省の際には、必ず市販の睡眠剤を持っていくようにしています。

そしてどうしても眠れない時にのみ、服用するようにしています。

遠方帰省をして疲れているはずなのに眠れず、疲れが残ったまま次の日に義実家で色々動かなければならないと言う苦痛を味わうよりは、帰省中だけの利用と割り切って、薬の力でぐっすり眠り少しでも疲れを癒やしておく方が良いでしょう。

勿論普段の生活では絶対にお薬は使わない様にしていますが、帰省時だけは使ってもよしと線引きをして正しく使う事にしています。

このように、私は義理の実家で眠る事が出来ず、寝るために睡眠剤まで必要な人間です。

これが、私が義理の実家への帰省をやめた一つ目の理由なのです。

理由②帰省中に体調不良を起こしてしまう

数年前のある年の年末の帰省の事です。

移動中から寒気と軽い頭痛を感じていた私は、義理の実家に到着後高熱が出て、寝込まなければいけない状態になりました。

この当時はまだコロナ禍の世の中では無かったので、義実家の近所の年末でも空いている病院で診察を受けました。

検査の結果インフルエンザ等のやっかいな感染症では無かったのですが、熱が下がるまでは数日間安静にするように言われました。

年末年始の義実家で体調を崩して数日寝込まなければならない…今まで経験したことの無い出来事です。

おそらく義母はおせち料理の仕込みなどに、帰省した私の手を当てにされていた筈です。

何のお手伝いも出来ないどころか、寝込んでいないといけないと言う状態で、私は体調は最悪なのに気も使わなければならないと言うゆっくり休むに休めない状態だったのです。

遠方帰省は若い頃は平気でも、だんだん年を取って来るとこちらも体にこたえる物です。

特に私はどちらかと言うと虚弱体質なので、40歳を超えた頃から疲れやストレスがすぐに胃腸に影響したり、発熱や頭痛も昔より頻繁に起こるようになりました。

遠方にある義実家に帰省しその後自宅へ帰宅すると、溜まっていた疲れが一気に噴出して数日間は自宅で療養生活を送る必要があるくらいです。

そんな私ですが、なんとか今まで義実家への帰省中に体調を崩すと言う最悪の事態は避けてこられていましたが、先に書いた通りついに発熱が起こってしまい、気を使いながら義実家で寝ていなければならない事態が起こってしまったのです。

幸い主人に看病してもらう事は可能な状況でしたが、やはり慣れない義実家では本気でゆっくり休むことは出来ません。

また、体調が戻ってからも寝かせて頂いた部屋の片づけや寝具の手入れなども慌ただしくしなくてはならないですし、当然年末年始のお手伝いが出来なかった事も含めて謝罪し、お礼もしなければならないでしょう。

先にも書きましたが、私自身も年を取って年々体調が昔とは違うと感じていますし、今後も年末年始の帰省でこの時のような事が起こらないとも限りません。

また義理の実家で体調を崩して寝込まなければならなくなり、あの時の様に体調は悪いのに気も使わなければならないと言う悪夢を起こさない為にも、私は義実家への帰省をやめたのです…これが二つ目の理由です。

理由③お年玉のお返しで気を使う

次は義母が孫にくれたお年玉のお返し問題です。

うちの義理の実家のある地域では、お正月に孫にあげたお年玉にお返しをするのが一般的だそうです。

一方私自身が育った地域は、お年玉にお返しをする風習は無く、私の両親も祖父母がくれたお年玉にお返しはしていませんでした。

祖父母らも、お正月に孫の成長を見られた事こそが最高のお返し、と言う雰囲気でしたし、お正月の無礼講もあって、お返しがどうのこうのと言う細かな事は気にせずお正月を楽しむ…と言うのが私の実家のお正月のスタイルでした。

もちろん、私の両親もお正月の料理を差し入れしたり、自宅に祖父母を招いて宴会をしたりして、その費用はこちらが持っていたので、間接的にお返し状態にはなっていたと思います。

また、現在では例えば妹夫婦がうちの子どもにお年玉をくれたらなら、同じ額を妹の子供にもあげる、と言ったお返しは行っています。

その程度の、いわゆるごく一般的な感覚のお返しは当然やってきましたが、改めてきちんとしたお返しをしなければならないと感じた事は、私は主人と結婚するまで感じた事はありませんでした。

しかし調べてみると、以外と子供へのお年玉へ後日しっかりとお返しをされているご家庭は多いようで、私の義実家もそちらのタイプの家庭だったようです。

上にも書いた通り、私は今までお年玉のお返しの事など全く頭に無い人間だったので、無知のまま子供のお年玉に、しばらくは全くお返しをしていませんでした。

しかし数年経って義母から

「お年玉のお返しなんて別にいいから…。」

と、お返しの存在があると言う事を暗にほのめかされてしまいました。

その時の背筋が凍りつきそうになったあの感覚を、私は今でも忘れる事が出来ません。

このように、お正月に帰省をしてお年玉をもらい、お返しの事を考えないと行けないのは意外と嫁のストレスになってしまいます。

お正月だけでなく、母の日や義母の誕生日などにも贈り物をする事もありますし、お年玉のお返しの事も考えると年間3回義母宛への贈り物を考える必要があります。

たった年間3回とはいえ、毎年となると何を送ろうかとかなり考えなければなりません。

贈り物が好きな方ならそんなストレスは存在しないのかもしれませんが、私は意外とそう言った事を考えるのにストレスを感じてしまう人間です。

お年玉へのお返しを考えるストレス…これを回避したいそれがお正月に義理の実家への帰省をやめた、3つ目の理由です。

ただ、父子帰省をすると子供はお年玉をしっかり貰って帰ってくるので、お返しは必要になります。

理由④大晦日はゆっくりしたいのに出来ない

ここで、私の実家の大晦日の過ごし方をご紹介します。

大晦日はまず午前中に家の大掃除をします。

大掃除が落ち着いたらお節とお雑煮と年越しそばの用意を、大晦日の夕方までに済ませます。

夕方からは早めにお風呂に入り、紅白が始まる頃から年越しそばを食べ、家族でゆっくり年を越す…これが私が幼い頃からの大晦日の定番の過ごし方です。

その過ごし方しか知らなかったので、私は主人と結婚するまでそれが世間の一般的な過ごし方だと思っていました。

しかし、義理の実家の大晦日の過ごし方は少し違っていました。

まず、義実家では特に大掃除は行わず、日中は普段と変わらずのんびりして過ごします。

嫁の立場からすると、大晦日の日中は結構手持無沙汰を感じてしまうので、のんびり過ごすより大掃除を手伝って欲しいと言ってもらえる方が、気持ち的には楽だったりしますが、されないのにこちらからしようと言う訳にも行かず、どうしたらいいのかなーと思いつつ過ごす事になってしまいます。

そしてお節などの用意ですが、義理の実家では紅白が始まるくらいの時間からよっこらせと言う感じでのんびり始めます。

なので、大晦日の夜遅くになってから、あれが無い、この材料が足りない、となって年末のスーパーに買いに走らなければいけない事も、当たり前のように起こります。

長年年越しの夜はゆっくりしながら過ごしてきた私は、バタバタした年越しに違和感を覚えますし、正直イライラしてしまう事もあります。

長年嫁として帰省をしていると、私も少しは義実家での発言権を得られるようになり、お節の用意は早めにしましょう!と言えるようになって来ましたが、それでもやはり義実家で大晦日を自分の実家と同じように過ごす事は出来ません。

ここ二年程、コロナ禍もあり、義理の実家への年末年始の帰省を行っていません。

去年は自宅で家族だけで大晦日を過ごしましたが、家族3人で誰にも気兼ねする事も無く、好きなテレビを見たり、年越し桃鉄大会を開いたり本当に楽しく大晦日を過ごせました。

お節もデリバリーのピザにしたり、いきなり来る親戚に気遣いする必要も無く、自由なお正月を過ごせたのが新鮮だとすら思いました。

そんな年末年始を過ごしてしまうと、さらに今後の帰省がブルーに感じられてしまいます。

1年の締めくくりである大晦日の夜はゆっくり過ごしたい…それすら叶わない義理の実家への帰省をやめたい…これが私が義理の実家への帰省をやめた4つ目の理由です。

まだまだある…義理の実家への帰省をやめたい理由

神経質がゆえに感じる義理の実家へ行きたくない感情

上に書いた義理の実家への帰省をやめたい理由は、私がどうしても行きたくないと言う直接的な理由ですが、細かな間接的な理由はまだまだあります。

元々私は少し神経質な性格で、割と細かな事でも「何でこんな事をするんだろうと」深く考えてしまい、どうでも良い事でイライラを感じてしまう人間です。

なのに、意外とのほほんとした見た目をしているので、義母を含め人からは何を言っても笑って受け流すような人だと思われてしまいがちです。

主人や実家の家族など、一緒に生活したことのある人は私の神経質な一面を理解してくれていますが、見た目と内面のアンバランスから中々そんな性格を理解してもらえる人がおらず、離れて暮らす義母もやはり私の外面だけを見て私の性格を判断している様に思います。

義理の実家への帰省はほんの年に数回の話です。

私は主人と結婚して15年間、出来るだけ波風を立てないように、ほんの数回の帰省時にはそんな私の神経質な一面を見せないように自分を押し殺してきました。

しかし年月が経ち、私も年を取って更年期と呼ばれるゆらぎの時期を迎えた事が原因かもしれませんが、今まで押し殺していた自分自身の性格を押し殺す事が出来なくなっているように思えます。

このままの自分が帰省をし、性格的に合わない義母と過ごしても上手く行くはずが無く、今までたっていなかった波風が立ってしまうのは必至です。

義理の実家への帰省は、迎える側の義実家の方から「来てほしくない」とは中々言えない物で、コロナなどの特別な理由が無い場合はほとんどが、「待ってるから来て欲しい」と言う旨をおっしゃるばずです。

とは言え、帰省が遠方だと帰省する側の方に金銭的にも時間的にも体力的にも負担がかかるものですし、「何が何でも絶対来い!」と普通は迎える側は強くは言えないと思います。

なので、普通に考えると帰省はする側の人間に、行く・行かないの選択権があると言っても過言ではないのです。

その選択権を持った側である私が、帰省する事によって嫁姑関係に波風が立ってしまうと判断したら、その自分の判断を優先して自分の帰省は見送り、帰省したい主人と子供だけで帰省してもらう事は、非常に自然な事だと思います。

義理の実家へ行きたくない私の屁理屈だとは重々承知していますが、自分の体調、精神の安定を考えて今の嫁姑関係に波風を立たせないようにする一番の方法が「父子帰省」なら、それをあえて崩す必要は無いと考えています。

そんな神経質なわたしが、神経質がゆえに感じてしまう義理の実家への帰省をやめたい細かな理由…そんなエピソードをご紹介します。

義理の実家へ帰省をやめたい細かな理由

①孫フィーバー

息子が産まれるまでは、義理の実家へ帰省してもまあ何とかモヤモヤを感じても我慢が出来ていたのですが、息子を連れて帰省をするようになってから、私の神経質さが徐々に隠せなくなり、モヤモヤやイライラが我慢しきれなくなったように思えます。

そんな原因の一環が、義母の孫フィーバーです。

孫フィーバーの何にモヤモヤするかと言うと、私の場合は自分が普段必死に頑張っている子育てを、たまにしか合わない義母がひっかきまわして振出しに戻してしまう事と、孫の良い面はすべて自分の遺伝、悪い面はすべて私の育て方のせいにされてしまう事です。

そして、孫に過剰な夢をみて「私の孫なら必ず大物になる」「育て方すら間違わなければ、私の孫なら天才に育つ」など、孫の本質をまるで理解していないのに、自分の期待だけをこちらに押し付けられる事です。

そう言った現実味の無い会話に私は心底からモヤモヤを感じますし、孫の将来を本気で考えるなら都合の良い時だけそうやってもてはやすのでは無く、社会人と育児の先輩として孫の成長と嫁の育児を暖かく見守り、何か問題があった時にアドバイスをしたり手を差し伸べる事の方が重要だと思ってしまいます。

②デリカシーの無さ

帰省中の嫁は家族と言えども他人…そんな感覚を都合よく利用されて、家事などの手伝いには家族をアピール、でも義家族の楽しい会話には嫁は入れない…はあまりにも都合がよすぎます。

そんな都合の良さを見抜いて、義理の実家へ行きたくないと思うお嫁さんも私は少なく無いと感じています。

結局そんな感覚はどこから生まれて来るかと考えると、やはり義家族のデリカシーの無さから来るのでは無いかと思います。

現代の生活では、家族と言えどもデリカシーを意識して生活する事が当たり前となっており、帰省中の嫁にはデリカシーの無い態度を取っても良いと言う感覚は、非常に古い考え方です。

楽しい年末年始を過ごすためにも、お互いに少しのデリカシーを持って過ごす事が大切に思えます。

③とにかく物が多い

義理の実家へ帰省すると、義理の実家に物がとにかく多くて、その物の多さに私は何もしていないのに疲れを感じてしまいます。

義母に断捨離を提案しても、思い出のある物ばかりだし、またいつか使う時が来るかもしれないと言って全く物を減らす努力をしてくれません。

ただ物が多いだけなら良いのですが、年末年始に寛ぐ部屋も物だらけで帰省してもゆっくり出来なかったり、埃が発生していて衛生的に気になったり、神経質な私にははっきり言ってキツイ環境です。

また、そんな環境に子供を連れて行くのも躊躇われますし、こう言った事から義理の実家へ行きたくないと言う思いは膨らんでしまいます。

④いらない物を持って帰らされる

私は必要の無い物は家には一切置きたくない、ミニマリスト感覚をもって生活をしている主婦です。

なので、これは良いものだから持って帰りなさいと言われも、自分に必要が無いと思ったらそれを持って帰らされる事がストレスに感じてしまいます。

そんな私の気持ちを義母が理解してくれるわけも無く、帰省するとまるで自分の家のいらない物をこっちに押し付けるかのように、あれを持って帰れ、これを持って帰れと言われてしまいます。

持って帰って即捨てればいいだけかもしれませんが、後々あれはどうなったなど言われる可能性もあり、それを説明する事を考えてしまうとまた面倒に思えてしまいます。

こんな事の積み重ねが、義理の実家に行きたくないと言う感情に繋がってしまうのです。

⑤孫にあれこれ食べさせる

うちの息子は食が細い一面があり、お菓子などを食べてしまうと普段の食事があまり入りません。

なので、出来るだけ効率よく栄養を取らせるために普段の食事は野菜中心の和食を心がけて、間食は最小限にしています。

揚げ物なども沢山食べさせ過ぎないようにして、栄養バランスも考えて普段の食事から息子の成長をサポートしているつもりなのですが、帰省すると義母があれこれ食べさせるので、毎日の食生活が乱れる事に繋がります。

たまには好きな物を食べさせても良いと思われるかもしれませんが、食が細い人間は沢山食べれない分毎日の食生活を乱れさせない事が健康にはとても大事ですし、子供なら猶更です。

子供の健康や食育を考えると、やはり義理の実家に行きたくないと思ってしまうのです。

⑥会話がとにかく疲れる

私は今まで書いたように非常に神経質な性格で、ミニマリスト気質、モヤモヤやイライラを感じやすい人間です。

一方義母は人の話を聞かずに自分の話だけを延々と長話するタイプです。

そんな二人の会話が楽しい物になるはずも無く、今までは私が自分の性格を押し殺して義母の話に付き合って来ました。

しかしそんな事をしてるからこそ、帰省からまた自宅に戻る頃には私は心底から疲れてしまい、もう義理の実家には行きたくないと思ってしまうのです。

合わない人間同士無理して会話を成立させる事は、お互いのストレスに繋がりますし、あえて年末年始と言う特別な日にそれをする必要もないと私は思います。

義理の実家へ帰省やめたい…まとめ

私が義理の実家への帰省をやめたい帰省ブルーを感じながら15年間、年末年始に毎年義実家への帰省をして思った事ですが、嫁が帰省ブルーを感じないようにするには、やはり義実家側の迎える姿勢も必要に思えます。

なにも、お嫁さんが帰省したからおもてなしをしなくては…と思うのでは無しに、大掃除やお節作りをするから帰省したら手伝って欲しいと事前に言っておいてもらうとか、今年はお節はデパートの物を頼むからお雑煮だけを作ろうとか、迎える立場の義実家側がある程度の予定を組んでお嫁さんに伝えてもらえると、嫁側も帰省中の予定が組めて助かるように思えます。

嫁として一番つらいのは、帰省してもずっと手持無沙汰で、何をしたらよいか分からず、旦那と義両親の会話にも入れずに疎外感を味わいながら過ごさなければならない事です。

そしてなんの予定も無しに急に、あれを作ろうこれを作ろうと言われてバタバタさせられ、お年玉に気を使い、眠れない思いをして体調も崩せない…これがもし逆の立場だとしたら義母は一体どう思うでしょう。

こんな思いは嫌なので、私は今年の帰省も「父子帰省」をしてもらうつもりです。

ただ、子供の立場から考えると、やはりお正月に家族みんなが揃って楽しい時間をすごす方が良い思い出になるでしょうし、自分の体調やストレスの具合も見て、帰省出来る時は一緒に帰省しようと思っています。

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