幼稚園ママさんとの付き合いとパートの両立

忙しい会社でパートとして勤めながら、幼稚園のクラス役員に選出されてしまった数年前の私…。

なぜそんな事になってしまったのかは、是非前回のブログをご参照下さい↓

あみだくじでの抽選で、運悪くクラス役員を押し付けられてしまった訳ですが、同じクラスのお母さん達も私の仕事が忙しい事は皆さん承知してくれていました。

この幼稚園は行事も多いし、保護者同士の交流も非常に盛んに行われている園だったので、クラス役員の負担も大きい事は誰もが理解してくれていて、仕事で忙しい私にすべてを押し付けて知らん顔…何て事はさせないし、出来る限りの事は手の空いたお母さん達で協力してやっていこう!と、どのお母さん達も口々に言ってくれました。

そんな皆さんの言葉もあり、とりあえずは飾り的な役割になってしまうかもしれないけれど、クラス役員をやってみる決意を私は固めました。

私は子供がこの幼稚園に入園直後から仕事を始めた為、行事にもあまり参加できず、積極的に他のお母さん達と話したり、絡んだりした事がありませんでした。

そんな私に、

「役員の仕事の事は何でも協力するから!」

と、どのお母さんも暖かい言葉をかけてもらえた事に、その時の私は素直に嬉しい気持ちでした。

また、クラス役員の事を通じて同じ学年のお母さん達とももっと仲良くなれそうで、役員の仕事は大変かもしれないけれど、得られる物も沢山あるのかも…と思っていたのです。

ベテラン役員さんからの協力

そんな私に、とあるお母さんが話しかけてきました。

そのお母さんは去年のクラス役員を務めておられたお母さんで、過去にも何度もクラス役員やPTA役員を務められた事のある、いわゆる

「ベテラン役員」

さんでした。

この幼稚園の役員の事や行事の事は何でも知っていて、いつまでに何をしておくべきとか、何を用意しておくべきとか、非常に詳しくご存じのようでした。

そんなベテラン役員のお母さんが私に、

「どんな事でも協力するから、遠慮なく何でも言ってね!」

と、仰ってくれたのです。

クラス役員は私は初めての経験だったので、そう言ったベテラン役員の方がそう言って頂けると、とても心強い感じがしました。

私はそのベテラン役員さんとラインの交換をし、いつでも質問が出来るようにしておきました。

数日後…仕事中にそのベテラン役員さんからラインが来ました。

たまたまその時上司に怒られて、仕事でてんやわんやしている最中だったのですが、ラインの内容は、

「連休明けにどこかのお店でクラス会を開くのがこの園の慣習なので、クラス役員さんは大人数で貸し切れるお店を数件リサーチし、どのお店で開催したいかクラスのお母さん全員にアンケートを取って下さいね。ちなみに去年、私のクラスはテイクアウトのランチを人数分注文して、公園でピクニックしました。これらの準備をクラス役員さんは連休までにお願いします♡」

との内容でした…。

お店・リサーチ・アンケート・テイクアウト・ピクニック・準備・連休まで…

仕事中の私は、ラインに書かれていたこれらの文字を見て、なぜか少し気が遠のく気分がしました…。

遠くで上司が怒鳴り声をあげる中、これらの文字が私には違和感と言うか、遠い世界の言葉の様にも思えたのです。

その時私は、幼稚園ママさんとの付き合いとパートの両立と言う難しすぎるミッションに直面し、今後の私の運命に少しの不安を覚えていたのでした。

おすすめの記事