仕事の繁忙期は幼稚園行事の繁忙期

忙しい会社でパート社員として勤めながら幼稚園のクラス役員に選出されてしまった数年前の私…。

なぜそんな事になってしまったのかは、是非過去記事をお読みください↓

私が息子を通わせていた幼稚園は、とにかく園行事が盛んな幼稚園で、行事を行う予算を捻出する為のバザーや廃品回収なども日常的に頻繁に行われていました。

そしてそれらの行事はほとんどの場合土日に行われていました。

当時私がしていた仕事は、5月~6月ごろが繁忙期で一年で一番忙しい時期でした。

毎日残業や持ち帰りの仕事をしないと仕事が間にあわず、時には休日出勤もしなければならない事もありました。

そんな仕事の繁忙期と、幼稚園のバザーや廃品回収の繁忙期?はどうやら同じらしく、仕事が忙しくなってきたと思ったら、幼稚園のバザーや廃品回収が土日に行われて、クラス役員だった私はそれらにも参加せざるを得ず、数週間にわたってまともな休み無し…と言う状態になりました。

バザーや廃品回収は幼稚園で行われる物だけではなく、住んでいる地区で行われる事もあり、なぜかその地区にある幼稚園の役員はそれらの手伝いに行かなければならなかったりする事もありました。

そんな忙しい時期には、やはり私と同じように仕事を持つ幼稚園のお母さんからは、忙しすぎると不満が出る事もありました。

一部のお母さんからは、バザーはともかく廃品回収で得れる収益など微々たる物なのだから、その収益分のお金を現金で支払うので、休みの日を確保させて欲しいと言う意見まで出ました。

正直、私もその時は同じ意見を持っており、現代の働くお母さんの事情も考慮して柔軟に行事の対応が出来ないものかと思っていました。

しかし、今まで長い間伝統的に行われてきたこれらの行事を私達の世代で終わらせたくないと考えるお母さん方もおられ、意見は平行線のまま結局強行されてしまって、働くお母さんと、専業主婦で行事が好きなお母さん方との間には、見えない溝が生まれてしまっているようでした。

こども園での保護者同士の壁

この話は私が息子を通わせていた、公立幼稚園での保護者同士の価値観の違いからの溝…の例ですが、色々話を聞いていると、幼稚園と保育園が一つになって生まれた「こども園」では、幼稚園感覚で子供を預けてらっしゃるお母さんと、バリバリフルタイムで働いていて保育園のつもりで預けてらっしゃるお母さんとの間には、万里の長城レベルの壁が存在するらしいです。

同じ園に通わせていても、保護者の普段の生活によって価値観が変わってしまうのはある意味しょうがない事の様に思えますが、お互いがお互いを思いやる気持ちが少しでもあったなら、多少価値観が違ってもそんな厚い壁は無くなるのかもしれませんが、日々の生活に追われる現代ではそれも難しい事なのかもしれません。

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