この記事では、子供のランドセルは一体誰が買うのか、自分達で買う場合の実家、義実家の支援などを私の経験を元にまとめています。

また、ウチの義母からのありがた迷惑な一年生のお祝いエピソードもご紹介します。

ランドセルは一体誰が買う問題

ランドセル価値観の地域格差?

今からちょうど3年前の今ごろ、年中さんママだった私は、

息子のランドセルを一体誰が買うのか?

と言う事が大変気がかりでした。

じゅこ
もちろん、ある程度はランドセル貯金もしていましたが、幼稚園や習い事にもお金がかかる頃だったり、幼稚園ママさんとの付き合いなども多く、中々思うように貯金出来ずにいました。

私の生まれ育った地域では、慣習的に子供が生まれたらお雛様や鯉のぼりを母方の祖父母が、ランドセルを父方の祖父母がお祝いに買ってあげるのが一般的です。

しかし、私の主人は私の地元とは縁もゆかりも無い土地の出身ですから、そういった慣習とも無縁です。

なのでランドセルは義実家を当てにはせずに、自分達で買わないといけないよね…とは思っていました。

ですが、やはり周りのママ友さん達はお爺ちゃんお婆ちゃんに高級なランドセルを買ってもらっていると聞くと、少しくらいは援助して欲しいな•••内孫なんだから•••と言う気持ちもありました。

義実家への帰省時にはランドセルのカタログを持参したり、わざと話題を振ってみたりして、義母にランドセルを意識させようと画策したのですが、やはりランドセルを買ってやると言う気持ちの無い義母には届かず、どこ吹く風。

結局義母からは、息子の小学校入学に際して1円もお祝い金などはありませんでした。

勿論、義母に経済的な余裕が無くてお金が出せない可能性もあるのでこちらからせびる様な事は出来ませんが、義母は旅行をしたり、新車を買ったり、遠距離長電話をしたりと、自分の事にかなりお金を使ってらっしゃいます。

義母のお金の使い方を非難するつもりは無いのですが、嫁の気持ちとしては、そのお金を少しだけ孫の為に回してくれたら、

しょっちゅうかかってくる長電話も少しは気持ち良く出る事が出来るのにな•••

と思ってしまうのです。

結局息子には、有名スポーツブランドのランドセルを買ってあげました。

私達夫婦だけの力では難しい買い物だったのですが、私の実家の母が少し援助してくれて、購入する事が出来たのです。

スポーツブランドと言っても、最高級モデルでは無く、最高から2レベル程下がった品でした。

それでもしっかりとブランド名が後ろに入っていて、入学式の息子も誇らしげでした。

おばあちゃん(私の母)がお金を出してくれたランドセルを、今後も大事に使うように教え、今のところ投げつけたり、ぞんざいに扱う事もせず、綺麗なままです。

母には本当に感謝しかありません。

母の言った言葉…期待したらあかん

その時、私の母はこんな事も言っていました。

「地域や個人でランドセルの価値観なんて違うもんだし、期待したらあかん。」

確かにそうです。

私達の住む地域では、ランドセルは孫への最高のプレゼントとして重宝されていますが、義実家の地域ではそうでは無いのです。

それ以来私は義母からの金銭的援助は、絶対に期待しないでおこうと、固く心に決めたのです。

そして2020年のお正月、私達はこれ見よがしにランドセルの写真を載せた年賀状を義実家にも送りました。

そして言われた言葉が…。

「このランドセル何処で買ったの?ニ○リ?」

だったのです。(ブランド名良く見ろ!)

私は自分の母から言われた、

「期待してはいけない。」

との言葉を思い出し、必死で怒りをこらえ、何も言わずに電話を切ったのでした。

上でも書きましたが、私達の住んでいた地域は、孫が誕生したら母方の祖父母がお雛様や鯉のぼりをお祝いに購入し、父方の祖父母は入学時にランドセルを購入するのが一般的です。

地域によってその慣習は違うとは思いますが、私の母はちゃんと鯉のぼりを買ってお祝いをしてくれました。

義母もその事を知っていて、母がお金を出した事もわかっているはずです(天然すぎて理解してない可能性もありますが💧)

じゅこ
普通の感覚なら、あの時内孫の為にお金を出して貰ったんだから、今回は私が•••と、思いそうなもんですが、地域や個人によってランドセルの価値観なんて違う…と言う母の言葉の重みを、まざまざと思い知らされた私でした。

義母からのあり得ないお祝い

お祝いはお古のたて笛

ランドセルは一切買ってくれ気もお祝いを出してくれる気も無かった義母ですが、自分の息子が昔使っていた学校用品は大事に今でもとってあり、事あるごとにそのお古をこちらに押し付けようとしてきます。

そのお古品の中でも特に驚かされたのは、お古のたて笛です。

義母は孫の入学祝いに、自分の息子が30年前に使っていた、たて笛を押し付けようとしたのです。

吹口の部分を変える事が出来るピアニアならまだわかります(それでもそんなお古は絶対学校に持って行かせたく無いですが…)、いくら親子と言っても使い古し、吹古して30年も寝かされた年代物のたて笛を、万一孫は喜んでくれたとしても、母である私が喜んでそれを持って行かせるとでも思われたのでしょうか…。

たて笛の価格は3000円程でしょうか…。

その3000円を惜しんで、お古の30年前のたて笛を学校に持って行かせる…私達はそんな価値観は残念ながら持ち合わせておりません。

こんなお古も押し付けられそうに

シールだらけの学習机まで…

これも、息子が一年生になる時に義母からしつこい押し付けに合い、大変困った一品です。

うちでは元々子供の学習法はリビング学習をするつもりで、子供部屋に学習机を置くつもりはありませんでした。

その事を何度も説明しましたが、じゃあリビングに学習机を置けばいいなどと勝手に置き場まで指定する始末です。

誰が好き好んで30年以上前のシールだらけの学習机を、家の中心であるリビングに置きたがると言うのでしょう…。

この件に関しては、学習机をウチまで運ぶ運賃が非常に高く、その運賃で普通に新しい学習机が買えると言う事実を説明してやっと諦めてはくれましたが、

「分解してバラバラにしたら普通車でも持って帰れるわよ。」

などと、最後の最後まで学習机の押し付けを諦めきれないご様子でした。

少額でもあると助かるお祝い金

結局うちの息子の小学校に入学に際して、義母からの金銭的援助は何も無く、お古品を体良く押し付けられそうになっただけでしたが、私の個人的な思いを書きますと、例え少額でも良いので、何かお祝い金があると非常にありがたいものですし、嬉しいです。

当たり前の事ですが、小学校入学にはランドセル以外にも揃えるものが多く、お金がかかります。

しかもその前に幼稚園卒園と言うイベントもあり、そこでもお金を使ったばかりなのに、また入学でお金が飛んでいくと言う、自分でもその一時は一体どの位お金を使ったのか分からなくなるほどで、例え少額でも支援があると本当に助かります。

義母的にはお古品を子供に持たせてお金を節約して難を逃れろ、と言うつもりでのお古の押し付けなのだとは思います。

それは分かるのですが、やはりお腹を痛めて産んで、一年生になるまで紆余曲折ありつつも何とかここまで育てた、息子の晴れ舞台に新しい用品を揃えてやりたいと言う当たり前の親心を、お古品で済まされたくはありません。

少額でも気持ちとして頂けると、お古品を押し付けられるよりも当然その後の義母に対するこちらの気持ちも、変化する事と思います。

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