収納に収まりきらない食器や調理器具や調味料…それらがごちゃ混ぜで使いにくい義実家のキッチン。

ミニマリストな私の意見を受け入れて、義母は台所断捨離をして使いやすくすると私に誓ってくれ…た筈でした。

しかし数ヶ月後に訪れた義実家の台所には新しい棚が一つ増えてさらに狭苦しくなり、いらない物も一切捨てられてはいませんでした。

この記事では義実家のキッチンを断捨離したい!エピソードをまとめています。

義実家のキッチンの収納の現状

必要のない物が多すぎる義実家の台所

じゅこ
本日の話題は義実家のキッチンの現状に関してです。

どの部屋にも物が多い義実家ですが、特に物が多いのがキッチンです。

義実家の狭いキッチン内に2つも置いてある巨大食器棚の中には、使っていない食器が選び切れない程ぎっしり入っています。

しかしそんな巨大食器棚にピッタリ付けるようにダイニングテーブルが置いてあり、テーブルが邪魔で食器棚は全く使えません。

今現在、義弟と同居中の義母ですが、二人暮らしで普段使う自分達の食器は数少なく、普段使う食器は食洗機に入れっぱなしでループしていて、食器棚に仕舞う必要もありません。

なのでずいぶん長い間、食器棚は開けられた事すら無いとのこと。

完全な断捨離案件です。

キッチンセットのすぐ後ろにダイニングテーブルが置いてあり、シンクとダイニングテーブルの間隔が狭すぎて、普段は自分で使う分には良いかもしれませんが、帰省中一緒にキッチンを使う時は身動きすら取れなくなります。

テーブルの上には収納やシンク下に入りきらない食器や食品がそのまま置いてあり、食事を取るスペースが少なく、帰省の際にみんなで食卓を囲む事も出来ません。

キッチン内に物も家具もありすぎて、炊事中に地震でも起こったら大変です。

なので•••

使ってない食器棚や食器を断捨離し、物を減らせば広々と使えて物や食品の管理もしやすくなるし、私達の帰省の際も快適に過ごせそうです。

お花や小物を飾って楽しんだり、友達を呼んでお茶しながら大好きなお喋りも弾みそうです。

何より、地震の際の危険が少なくなり、こちらも離れて暮らしていても安心出来ます。

私は自称ミニマリストで、必要のない家具や物を部屋に置くのが嫌いです。

長年住宅設計の仕事をしていたと言うのもあり、干渉したくは無いのですが、どうしても義実家の家具の配置や物の多さ、家事動線などが気になってしまいます。

しかし義母は、物に囲まれる生活こそが豊な証、手の届くところに物がある事こそが便利この上無いと言う考え方を、簡単には変えられない人です。

このブログでも何度か語りましたが、

人を変える事ほど難しいミッションはありません。

義実家の断捨離に関しては、夫にも何度も提案しましたが、夫は義母の味方で、義母の好きなようにさせるべきだと言う考えでした。

確かに長い年月をこの義実家で生活してきた家族としては、この物達に愛着も湧いて来るでしょう。

もう義母さえ良いのなら、もうこのままでも良いのでは無いかと言う考え方もあるのですが、何度も書きますが一番怖いのは地震です。

何をどう言っても、片付ける気も断捨離する気もない義母と、どうにかして片付けたい私、このキッチン攻防に終わりは見えないようでした。

何故か取ってあるバーセット

義実家のキッチンが使い辛く、断捨離をしたいと考えるようになった私でしたが、

じゅこ
キッチンにほぼ使われる事もなく長年鎮座している巨大な食器棚の中には、一体何が入っているのか、気になってしょうがなくなりました。

殆ど使われていない食器棚、私はこっそりその中身を覗いてみました💧

食器棚の中には、沢山の洋酒のビンや、ショットグラス、カクテルグラスなどがギッシリ入っていました。

カクテルを作るシェイカーまで収納されています。

主人と結婚して早13年、その間に義母がカクテルなど作っている所を見た事がなく、話題にも出た事がありません。

それどころかお酒自体を飲んでいる所を見た事すら無いので、なんでバーセットが義実家にあるのかすら謎です。

こんな物がいつまでも置いてあるからキッチンが狭くなり、使いにくくなっている事は明白です。

なので、思い切ってバーセットの処分も含めての台所断捨離を、私は義母に提案しました。

義母はいつになく真剣に私の話を聞いてくれました。

孫も生まれ、家族も増えたので使いやすい台所を目指して行動してくれる気にやっとなってくれたのか…と私は安堵しました。

そして、数ヶ月後•••どんな台所になったのか、ワクワクして帰省した私だったのですが•••。

家具も物も全く断捨離されておらず、何故か新しい棚が、新たに追加されていて、義実家の台所はさらに狭苦しく変化していたのでした。

義実家のキッチンの危険性

全ての家電が一つのコンセントに集結

これは非常に危険なのですが、義実家の台所では物が多いだけでは無く、全ての家電を一つのコンセントからタコ足配線で電源を繋いでいるのです。

電子レンジ・トースター・炊飯器・湯沸かしポット・食洗機まで…。

そしてもう一つのコンセントの口には冷蔵庫が繋がれているので、まさに全ての家電が一つのコンセントの電源から取られてしまっているのです。

家族で焼肉をする時にはホットプレートなどもその電源から取りますし、掃除機をかける時もその電源を利用するそうです。

おそらくですが、義実家では電子レンジと炊飯器とポットを一緒に使うと必ずと言って良いほどブレーカーが落ちると思います。

ホットプレートなどを使う際には炊飯器を切らないといけない…なんて事もあるかもしれないし、非常に面倒です。

一体普段はどう言う家事のやり方をしているのか、電源の面から見ても疑問が絶えません。

なぜこんな危険な事をしているのか、義母に聞いてみると、この家は古いからキッチンにコンセントが一つしか無く、タコ足配線にするしか方法が無いとの事。

上にも書きましたが、私は一応住宅設計の仕事をしていた経験があります。

キッチンの設計も何度もした事がありますし、リフォームなどでお客様のお宅を拝見した事もありますが、どんなに古い家だと言っても、義実家レベル(築40年くらい)の家ならば、最低2つはキッチンにコンセントがあるのが当たり前です。

キッチンにコンセントが一つしか無いなんて、よほど電気工事で手を抜かれしまって無い限りあり得ない…と思った私は、キッチンに置かれるには場違いな巨大洋服ダンスの後ろが気になり、タンスの隙間から後ろの壁を覗きました。

結局洋服ダンスの後ろに使われていないコンセントがあったのですが、キッチンに洋服ダンスさえ置かなければ、コンセント的にももっと使いやすいキッチンになるはずなのに、なぜキッチンに洋服ダンスのを置いてしまったのか…義実家の家具配置に疑問が絶えません。

私はこの洋服ダンスの断捨離も提案しましたが、どうしてもここに置くのが便利だから動かせない、コンセントはこのままでも良い…との事でした。

義実家の冷蔵庫の現状

冷蔵庫の中身も余裕はゼロ

キッチン内に置いてある義実家の冷蔵庫…この中も例に漏れず中身はギッシリです。

帰省の時、家事を手伝う為に冷蔵庫は何度も開け閉めさせて貰うのですが、何故常にこんなにパンパンになる程食材を詰め込まなければならないのか、甚だ疑問です。

直ぐに食べる物だけが入っているならわかるのですが、冷凍庫の中など、上の方に最近買ったお肉がパックごと冷凍してあり、それをかき分けて下の方を見ると、賞味期限が3ヶ月ほど過ぎた全く同じお肉が、一切手をつけられずに同じ様にパックごと冷凍されており、明らかに以前買ったお肉の存在を忘れてまた新しい物を買ってしまった状態です。

お肉の他にもきっとそんな状態の物が沢山詰め込まれ、残ったカレーをお鍋ごと冷蔵する…と言う簡単な事でさえ出来なくなってしまっているのです。

そもそも、義実家の目の前には大きな複合スーパーがあり、食品も日用品も何もかもが揃っており、家電量販店まであると言うとても羨ましい立地です。

少し歩くだけで何もかも帰るので、非常に柔軟な考え方をすると、家の前に大きな冷蔵庫があるのと変わりません。

食料品を買いだめして家の冷蔵庫に溜め込んでおかなくても、必要な物が無くなればこまめに買い物に行く事も出来るのです。

しかも義母の場合は、毎日こまめに買い物に行くが面倒だから買いだめをしている…と言う訳でもなく、買い物は買い物で毎日行くのが日課だそうで、収納容量や使い道の計画をしっかり立てて買う物を選ばずに無計画で買う事が当たり前の買い方を長年してしまっているようです。

せっかく家の前が複合スーパーだと言うメリットを生かせていない買い物方法で、私からすると非常に勿体ないと思ってしまいます。

立地のメリットを充分活かした買い物のやり方をして、冷蔵庫に余裕を持たせ、カレーの残りを鍋ごと冷蔵庫で保管できたら、衛生的にも時間的にも冷蔵庫の機能を活かす事が出来て、自分の気持ちにも余裕が出来るように思えます。

義実家を少しだけ断捨離出来た訳

他の記事でも書きましたが、実は最近義実家の大量の物の一部、台所用品に至っては約半分くらいの物を断捨離する事に成功しました。

私が主人と結婚して約15年…幾度と無く断捨離を言い続けて来ましたが、一向に義母は気持ち変えてくれる事は無く、硬直状態が続いていましたが、ついに少し気持ちを軟化させる事に成功したのです。

その方法とは、私達がお金を出して義母に新しい家具をプレゼントし、新しい家具に合う部屋作りをしようと説得して私達主導で片付けをしたのです。

新しい家具と言っても、どこのホームセンターでも手に入るような木製ラックとチェスト、カラーボックスにプラスチックの洋服ケースくらいで、そんなに高い物でも無かったのですが、見た目だけはナチュラルな雰囲気の、一見オシャレに見える物を選びました。

この新しく使いやすい家具をここに置くために、古い使いにくい家具や、使っていない余計な物は捨てましょう…と説得すると、今まで頑なだったのが嘘のように気持ちを軟化させて、あっさりと物を捨ててくれる事になりました。

義母的には、物を捨てるのは勿体ないが、新しい物を買ってもらえるのなら話は別…と言う気持ちだったのでしょう。

勿体無いと言う気持ちが強い方には、別の物を買ってあげると言うこの方法が、実は一番効果的なのかもしれません。

使いにくい昔ながらの収納棚を捨て、新しい木製のラックを置くと見た目もスッキリして気持ちも上がったのか、すぐにお気に入りの食器を飾りつけたりして楽しんでおられでした。

まだまだいらない物は大量にありそうですが、物の置き場もなく床にまで溢れてしまっている状態からは少しだけ抜け出せて、使いやすいキッチンに一歩だけ近づけました。

今後も同じような方法で、少しづつ義母の元気なうちに使いやすいキッチンに変えていければと思っています。

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